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卒業式がないのに集まる意味とは?と問う僕

こんにちは  


昨日、卒業しました  

でも卒業式はなかったので先生や部活の人と写真撮る予定だけでした  



僕はそのまま進学するのでつくばに残ります  

なので卒業という感覚がなかった   


式がないのになんで会場に集まるんだろう。  

と、疑問を持ってました  



でも親友がつくばにいると知って姿が思い浮かんだ時に  

あ〜写真撮りてーなー  

と、ふと思いました  



会場にいた友達とも写真を撮り  

先生や部活の人とも写真を撮って帰ると  


卒業した感がじわじわと出てきました  


夜には飲み会があり  


今は次の日ですが  



しっかり卒業式の次の日の気分です  

今まで味わってきた感覚と似てる  



でも昨日面倒くさがって行動してなかったらこの感覚はなかったと思います  



ここで気づいたのが  

『卒業したという感覚が必要なんじゃないか?』  

春から社会人になる人は特に  

年が明けてから授業がない人がほとんどだと思いますが  


それは学生生活の終止符がまだ打たれてない状態 



そのまま『卒業した感覚』がないまま4月になったら入社式がくるまで学生気分になってしまう  


でも卒業式はないが友達と写真を撮り思い出話をすることにより  


『卒業した感覚』を得られるのではないかと昨日感じました  


だから正直  

卒業式はいらないと思いました  

成人式もそう  


集まって卒業した感覚、成人した感覚を味わうことができれば目的は達成なのだと思いました  


実際に成人式で式は出ないって人多いです  


式に意味があるわけではなく、集まる事に意味があるのだと気づきました  


だから大学院の入学式はありませんが、入学した感覚を得るためにまた会場へいきます  



春から筑波大学に入学する人は友達がいなくても行くべきですよー!  




特に大学院は他大学から来た人が少数派だと思うのでなおさらです!  


という感じの気づき。昨日は寒かった。語り合いながら帰りました。酔いながら…。ありがとう、YouTube出演決定です。


もし共感してくれた人がいたら評価・シェアして欲しいです!  

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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