習慣化に必要な事 21 最高のペースを見つける
皆さんおはようございます。大嶋です。
体調も改善。健康はやはり大事ですね。
今日のテーマは「最高のペースを見つける」。
習慣を複数出来るようになると必ず必要になります。
何か自分の目標を果たすために習慣を増やす。
素晴らしい事です。
ただ、気をつけないといけないのがジワジワかかる「負荷」。
最初はモチベーションが高いので、この負荷に気づきにくいです。
ただ、どんどん習慣が積み重なると、無視出来ない「脅威」に変わります。
私も一日90近い習慣を実践しますが、
やり始めは、「まぁ時間がない。すぐ疲れる」。地獄のような毎日でした。
一月もすれば慣れるだろう。
と高を括って地獄を繰り返した結果。。。
待っていたのは、強制ダウン。。
体調を崩し、4.5日ほぼ何も出来なくなりました。
でしょうね。と周りの人は思ったはずです。
少しやり方が病的だったかもしれません。
何のための習慣だろう?
たっぷり考えさせられました。
このように何かを始めると大なり小なり負荷がかかります。
この負荷と上手く付き合っていかないと
確実に私みたいになります苦笑い。
皆さんはこうならない方がいいです。
ほんと色々きついです。
こうならないためには
負荷を分散=ペース配分が必要になります。
毎日の習慣
一日おきの習慣
三日に一回の習慣
一週間に一回の習慣
こんな感じで種類ごとに習慣のペースを変える事をお勧めします。
間隔が開く分、再開のハードルは上がるので、出来るなら毎日やった方がよいような気もしますが、
内容によっては、毎日やってはいけないものも出てきます。
フィジカル系のトレーニングはまさにその代表。
筋肉は破壊→修復→再統合のサイクルで強化されます。
アスリート並みの身体が出来上がっているなら問題はないかもしれません。ただ素人がやれば、やった割に成果が出ない+怪我が待っています。
前回の投稿にも書きましたが、
習慣は勝率が上がれば自然と身につきます。
短期の回数より長期の回数が重要です。
集中してやらないと身につかない事は
毎日取り組むべきですが、それは全てではありません。
少しでも早く自分のペースを掴む。
自分のペースだからこそ長く続くのです。
どんなに足が速くても、ゴールに辿りつかない限り、
レースに勝つ事はできません。
時にはうさぎ、時にはかめです。
両方のモードがあればこわいものなしです。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
記事が気に入って頂けたら「スキ」「フォロー」をお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?