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習慣化に必要な事  34   所用時間を決める

習慣の中にリズムを生み出し行動を加速させる

皆さんおはようございます。大嶋です。
今日のテーマは「所用時間を決める」です。

いかに習慣を飽きさせない仕組みを作るか?
これは前述の通り、習慣化のは必須な仕組みです。
習慣は本当に「地味」です。
効果はすぐ出ないし、達成感も薄い。
「やってもやらなくても変わらない」と所がスタートになります。
様々な「工夫」があって習慣は「習慣化」します。

私は「地味」がとにかく「嫌い」でした。
できれば何事も「派手」な方が良い。目立ちたい。
いい年こいて「かまってちゃん」だったのかもしれません。
そんな私も今は「地味」最強。むしろ「目立たない」事が素晴らしい事だと思って、毎日コツコツ習慣を続けています。

では、どうやって「地味」の中に「楽しさ」を生み出すか?
その一つが「時間」を決めて行動する事です。

生活の中にはそれぞれ「所用時間」というものがあります。
シャワーなら「30分」
ランチなら「1時間」
それぞれ生活の中で出来上がった「決まり」のようなものです。

行動が終わったら、と言うよりは「時間が来たら」行動するようになっていると思います。
それぞれの習慣にも「所用時間」を決める。
楽しくても時間がきたら「強制終了」。
非効率に思われがちですが、この行為は時間を「記憶」として
脳に刷り込むための行為です。

私であれば
noteでの投稿 30分
stand FM   10分
電子書籍執筆 15分
プランク 2分30秒
クライミング 1時間30分
夕飯作成 1時間

こんな感じで「時間」で縛っています。
料理は大変です。種類によって時間がどうしてもかかるものもあります。
ただ、そこに「工夫」が必要とされるので、効率良く創る方法を考え出します。
習慣は身に付きますし、タイムマネジメントも上手になります。
そして、習慣に勢いがつきます。

感情や思考で「興奮状態」を創っても、実際の所は長続きしません。
反して、行動の中で出来た勢いは早々止まりません。むしろ長続きします。

習慣はとにかく「行動」にフォーカスしていきます。
時間に余裕があるから私達は「考えます」。
時間がないと「考えている暇」はありません。
私の師の一人は
「悩むのは暇だから」と言います。
最初は衝撃的でしたが、今はわかるような気がします。

最初は出来ないかもしれません。
ただ、行動しているうちに慣れてきます。
習慣に結果は不要です。
行動そのものが結果になります。
時間を味方にして習慣化をスピードアップしましょう

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