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習慣のウソ・ホント100選 33 毎回同じくやらないとダメ?

理想は安定。ただ、不安定でも確実な1は刻む

悩める皆さんおはようございます。
毎日プレゼント習慣がなんとか続いている大嶋です。
今日は出版塾の同期の方へプレゼント。
明日は・・・・・早速ネタ切れ笑
お金ばっかりかけていたら破産するので、なんか
良い方法考えます。

と言うことで本題に入りましょう。
今日のテーマは「毎回同じくやらないとダメ?」です。

習慣は定着までは山あり谷ありです。
環境がコロコロ変わったり、体調だったり、
妨害要素はごまんとあって、そこを色々考えて
なんとか行動を繰り返す。

習慣は簡単ではありません。
ラクしてとかほんと「ウソ」。
こんな事言ったら怒られるけど
これ「ホント」の話。

小さく、コツコツ、どこでも。
が習慣化の鉄則。

この「どこでも」がかなり曲者で、
多くの人がこれに順応できず、

挫けてドボン・・・・・・

皆さんも経験ありませんか?

私は腐るほどあります。

決まった数を決まった時に決まった時だけ
やる。

これ、ただの地獄です。

もちろん慣れてしまえばそんな事も
ないとは思うものの、慣れるまでは辛い。

そして、慣れる前にやめてしまう。

何故か?

それは「モード」が出来ていないからです。

「好調モード」
「不調モード」
「絶不調モード」
「自宅モード」
「出張モード」

私には様々なモードがあります。

そして、自分のコンディションでこの
モードを使い分けています。

どんな環境でもなんとかして行動を起こす。

習慣はどれだけ次に繋げたか。
これが一番重要です。

繋がりが切れれば、その分、止まる可能性
が高くなるからです。

でも、実際には
「どんな環境でもやりきる」。
「頑張る」。
そういった方が多いと思います。

でも、それが何回もも続くかといえば、
そんな事はありません。

どこかでくたびれます。

そして、燃え尽きます。

そして、苦手意識がついてしまい、
再会に恐ろしい時間を要する事になります。

自滅コースです。

無理なものは無理なんです。

私達は機械ではありません。

毎回同じ事を続けられるのは、膨大な
量をこなし、訓練し、実力がついたから
できる事。

急拵え習慣では無理なんです。

少なくても、多くても1は1。

1がなければ次につながりません。

もちろん短気で見れば意味なんてありません。
でも、それが何回も繰り返される事で、
大きな意味が生まれてくるのです。

どんな形でも構いません。

とにかくとにかく1を積み重ねる。

回数なんてどうでもいいんです。

その時のベストがベスト。

ここに後先を考える必要はありません。

考えるのはやった後でも遅くはありません。
小さい積み重ねですから。



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