文藝春秋一社提供の松本人志「一人ごっつ」をご覧の皆さまへ

いわゆる文春砲から始まった松本人志の性加害疑惑。
このゴシップ記事に興味がある人が、このコンテンツをタップして閲覧されていると私は思います。

文春砲に対して相方のダウンタウン浜田が公に沈黙しています。

松本人志がかつてダウンタウンの浜田を抜きにして、松本だけでどこまでやれるかチャレンジしたTV番組を構成作家や吉本興業、若手吉本芸人と「一人ごっつ」を制作し放映してたのですから、今回は文藝春秋一社提供で世論(TVのワイドショー、YouTube、SNSなど)を巻き込んだ「一人ごっつ」が再度
始まったのだと、私は認識しています。

写真で一言

まずは「写真で一言」。

松本人志の性加害疑惑で週刊文春の記者にコメントを求めた写真

で？と言うのが私の感想でした。
後々この発言が伏線になる可能性に配慮して、今のところは「勝手に審査員」の私は100点満点のうち、具体的な点数は保留です。

お題

次に「お題」。
今回は大仏が出すフィリップでは無くて、小沢敬一のLINE流出がお題です。

何が出たの？、が私の感想でした。
これも松本人志なりの笑いに対する前振りだとして、私は脳内処理しました。
これも審査員として点数は保留します。
この状態でも、起承転結の「起」だと私は考えましょう。

毒づいてみよう

第３弾。「毒づいてみよう」。

松本人志本人はおそらく毒づいているツイートでしょう。
しかし私は「闘いまーす」や「出まーす」言葉選びについて、松本本人の文藝春秋へを相手にする気怠さや挑発めいたツイートだと感じました。
私の感性からしたら、1ミリも面白く無い松本人志の切り返しですので、私の審査からしたら0点です。
もしマイナス点が審査として許されるなら、負の整数で得点を私は出していたでしょう。

現在のメディアなら私にとっても、「ワイドショー」の裏番組である「サンデージャポン」へゲスト出演やら、YouTubeチャンネルを開いて事実無根の証明を松本本人可能な状況下にあると、私は思います。

今後松本人志自身が性加害疑惑について、どのように立ち回るのかが松本人志の芸人としての力量が問われると私は感じます。