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低気圧による不調におすすめのハーブとは?

今日は一日中、なんだか目が痛くて痛くて。
その理由を考えてみたけど、探せばいくらでもそれらしい理由が出てきてしまうので考えるのは一旦やめてみました。

とにかく、や目にきて辛い

皆さんは、不調に感じた時、体のどこに出やすいですか?
私は花粉症でも疲れでも、とにかく目にきやすいタイプ。なんか目が痛いなーから始まるので、分かりやすいことはありがたい。

最近文章を書くことを始めて、noteもそうだけど画面を見る機会が多くなり、より目の疲れを感じることが増えてきたように思う。

ずっとパソコン仕事ではなかった私は、最近パソコンでの仕事が増え「これが疲れ目というやつか」と、今体感している最中です。

完全になめてました。なかなか、辛いですね。

目にくると、喉乾く

目にきたなぁと感じたら、そのあとくる不調。
喉の渇き。

水分は普段から意識して多く取ってはいますが、この6月の時期は難しいですね。

自分が思っている以上にきっと、汗をかいたりしているのでしょうね。

湿度が多いこの時期は、ただでさえ身体が重くなったような気がする。だから、ついつい水分を怠りがちになってしまいます。

ハーブでおだやかにあたためる

夏野菜も増えてきて、水分多めなお野菜を摂りがちですが、梅雨の時期は気温差もあったりでまだ冷えやすかったりする。なので、生姜やスパイスなどを使って体を温めるようにしています。

ただし、温かいものを食べると汗をかきますよね?汗をかくと体は体温を外に出そうとしているので、そのあと体が冷えやすくもなる。

なので、穏やかにゆるく温めてくれるようなハーブティーなどが私には合っていました!

例えば、ペパーミントやローズマリー

ペパーミントは、消化促進&胃腸の働きをととのえてくれるハーブ。香りも好きです。

ローズマリーは、頭をクリアにしてくれるリフレッシュ効果の高いハーブ。少し香りは強めなので、ブレンドして飲むといいかも知れません。

あと、私的おすすめなのが赤紫蘇や三つ葉です。

赤紫蘇は、身体を温めて身体のなかの巡りをよくしてくれる効果があります。見た目も薄ピンク色で気分も上がって良いです。

三つ葉は、とにかく健康になる栄養素が満点
お肌の調子も整うし、便秘も解消してくれる自然整腸剤的な感じかなと。イライラにも良いので、生理前のPMS緩和にも使っています。

身土不二』という有名な言葉にある通り、長くその土地で生きている人にとっては、同じ土地に生息している植物が身体にあっていると考えられるのでしょう。

私たち日本人は昔から、和ハーブに囲まれています。ついついハーブやアロマと聞くと海外のものを連想しがちですが、身近なものにもじつは立派な効果が期待できるのです。

やっぱり睡眠

いくら良いものをたくさん摂っても、その栄養がしっかりと身体に行き渡るには休息が大事。結局は睡眠なんです。

これまた梅雨の時期は、暑いと思ったら寒いみたいな、身体の温度調節も難しく、意外と冷えてしまいがちです。

夜はなるべく早くライトは暗めに。携帯もなるべくなら見ない。脳を休めるモードにする事は、身体をリラックスへと導いてくれますよ。



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