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客引きの巣窟ピラミッド 〜ぼったくりに騙されないためにできること〜

2020年3月の旅行

エジプトのカイロに滞在
ピラミッドは観光客相手の客引きだらけ
平気でウソをつき、めちゃくちゃしつこい
ピラミッドもエジプト考古学博物館も見応え充分

10:00頃に起床
ピラミッドを見学しに行く
カイロ中心部から地下鉄でギザ駅まで移動

ギザ駅付近からピラミッド入り口まで乗り合いバンで移動
運賃4ポンド

乗り合いバンはローカルの人たちの足として使われていた
ピラミッド敷地内の入り口付近ではラクダや馬車の勧誘が山盛り

客引きが「入り口はこっちだ」と言ってきたところは実際は馬小屋エリアだった
平気でウソをついてくる

ピラミッドエリア内とピラミッド内部と太陽の船博物館のコンボチケット600ポンド
年々値上がりしている模様

ピラミッド敷地内はラクダや物売りやガイドの客引きが酷い
何度も断ってもついて来てしつこい

ピラミッドは巨大だった

ピラミッドを登るのは原則禁止で一部だけ少々登れるところがあり、カイロの街並みが見える
ピラミッド内部に潜入

ピラミッド内部の移動部分は狭い

ピラミッド内部の部屋は厳かな感じ

太陽の船博物館では大きな船が飾ってあった

ピラミッド敷地内は馬車やラクダが駆け回っている

スフィンクスは威風堂々としていた

スフィンクスの見つめる先は確かにケンタッキーだった

ピラミッドが3つ並ぶとよく作ったなと感じる
ピラミッドは客引きは酷いが、世界的な観光地だけあって大いに見応えがあった
ピラミッド近くでランチ

ピラミッドを出て左側に歩いた通りにあるレストランのコフテバーガー25ポンド
日本語ペラペラのご主人のお土産屋でウィンドーショッピング
カイロの街へ戻りエジプト考古学博物館へ行く

エジプト考古学博物館は17:30以降入場料240ポンド
ミイラ室は別途入場料225ポンド

エジプト考古学博物館の建物自体も立派だった

展示はまさにエジプトという感じだった

展示品は過去の栄華と歴史を感じさせる
ツタンカーメンの黄金のマスクは存在感があった
カイロの街中で夕食

アボウ タレク(Abou Tarek)でコシャリSサイズ20ポンド
ホールスタッフはマスクをしていた

前日アイスクリームを買ったスイーツ店アブド(Abd)でチョコレートケーキ20ポンド
滞在して感じたカイロの印象は以下の通り

カイロは比較的英語が通じる
新型コロナの風評で自分(アジア人)が通り過ぎるとき口を塞ぐポーズをするガキや輩がいた
その一方でバイクですれ違うときにwelcomeと言ってきた現地人もいた
「コロナー!」と言ってくるヤツも多かった
日本人だと言うと何故か山本山と言われる

26:00頃に就寝

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