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呪われた子供 執筆途中

私の人生史を覚えている範囲で年齢順で箇条書きしました。1995年生まれ。9月で28歳になります。


3歳?→母親と幼稚園に入園するために担当の先生の名前を復唱していた。(1番初めの記憶)

4歳→弟が生まれる。母親が父親に隠れて子供の前でタバコ🚬
5歳→車でパチンコ屋に連れて行かれ当時は未成年も入店できて一緒の台に座ったり併設している託児所にいた。
6歳→不整脈(心室性期外収縮)が健康診断で引っかかり心臓外科の大学病院まで車で何時間も連れて行かされる。この頃病弱で何度も病院のベッドで点滴打ったか。

当時モニターは当時のカセット式ビデオカメラのような大きさで重たく幼稚園の水道で手を洗うとき水がかからないように先生がビニールを被せてくれた。
あととある小児科で目が覚めたとき両親が立っていて大丈夫か?と父親がさりげなく言って私がこくりと頷いた記憶が鮮明。

7歳小学校入学。夏は暑く冬は寒い当時住んでいた秩父市。熱中症にかかり嘔吐し冬は流行性の感染症。
当時からあがり症で人前で発言することが緊張しだし小さい声しか出なくてろれつもまわらない。けどまだ好奇心旺盛でクラスメイトと遊ぶことが好きだった。
両親、父親は仕事で忙しく母親は私があがり症のことを理解できずなにか私が失敗すれば平手打ちし蹴り後始末しながら悪口を言うのだった。
8歳 初恋の男の子と私のカップルでクラスで話題になる。彼も変わり者で小学校に新設された非常ボタンを興味本位で押して学校を大混乱させた理系。
私は父親が海外に出張していなくなってしまったショックで今でいう自家中毒にかかる。
宿題に手をつけられず先生に怒られると思い登校拒否しながらも連れて行かれ朝から保健室で嗚咽の毎日。
そして父親の転勤に伴い転校することになる。
クラス1番の陽キャで背の高い幼稚園も一緒だった女の子に転校発表した際、ハグされる。
みんな私のこと嫌いじゃなかったんだ。そう思った。

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