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半年で海外法人・海外移住・理想の結婚へ。海外起業家夫婦が選んだこれからの働き方とは?

こんにちは、The World Beyond 広報セクション担当です。

先日、1月13日(月) に、
半年で海外法人・海外移住、理想の結婚へ。海外起業家夫婦が選んだこれからの働き方とは?」の対談セミナーが行われました。

現在マレーシアのクアラルンプールに在住、起業家として活躍されている江藤夫妻(誠哉氏・三穂氏)と、THE World Beyond代表 森の対談レポートをお届け致します。

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◆森と三穂氏の出会い◆

森と三穂氏、お互いを発見したのはSNS。

共通の知人を介して認識はしていたが、直接会ったのはマレーシアでの知人の紹介だったそう。

当時、三穂氏は独身で海外移住を検討中、法人設立を計画していた段階だった。

◆森を驚かせた半年後の報告◆

森との出会いから半年後、シンガポール法人を設立、夫(誠哉氏)と出会い結婚。更に海外移住を実現!森は三穂氏の移住報告を聞いて驚いたと言う。こんな短期間に次々と夢を叶えている人は珍しい。本人も周りの人も驚きのスピードで現実を創造されたそうです。

どうやって夢を叶えたの?
そこのところ、私も実はめっちゃ気になるところですが、
まずは江藤夫妻についてご紹介します。

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【誠哉氏自己紹介】

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【三穂氏自己紹介】

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三穂氏は元々システムエンジニアとして働く普通のOLでした。

そこから週末を活用した月1回程度の料理教室をスタート。2年間半程度で独立し、昨年6月まで東京で週末料理教室こころキッチンを運営。主にSNS発信を中心に集客をしていたとの事です。

また、独立後は国内だけではなく、海外に活躍の場が広がり、日本と海外を行き来する生活のなかで海外に魅力を感じシンガポール法人を設立。2019年6月には、国内での事業を一旦終了し、拠点を海外に移し海外進出・移住を実現されました。

◆誠哉氏との出会い◆

誠哉氏(夫)との出会いは、2019年5月頃。出逢ってから結婚までもスピードが早かったそうで「会った瞬間にこの人と結婚する!と分かった」との事。お付き合いからプロポーズまで順調に進み、結婚を機にシンガポールからマレーシアへ移住先を変更。現在のクアラルンプールにて新婚生活を始められました。

そんな江藤夫妻、現在はそれぞれのビジネスだけではなく「海外起業家夫婦」としてもSNS等で情報を発信し活躍中されているそうなので、コチラもご紹介!!

🔻海外起業家夫婦のライフデザインサロン(3ヶ月限定)

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🔻また、ご夫婦で世界を旅しながら
ライブ配信や情報発信もされています。

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◆6ヶ月という短期間に夢を叶えた秘訣は何??◆

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秘訣1 「直感(魂の声)に従う」

三穂氏はこの感覚を大切にされているそうです。人は変わるのは怖い。
「普通」「でも」「だって」と思考的に考えることで、数えきれない程の不安要素をつくり出します。それは三穂氏も同じ。それでも直感(今行きたい!)を信頼し、実現する為には何が必要なのかを考え、行動をし続ける。それは、料理教室の運営を通して培った三穂氏の成功法則でもあるそうです。

秘訣2   決断する。そして行動する。
秘訣3   常に自分と向き合う


思考の声や不安要素は次々と出てくるもの。そんな時「直感」と「思い込み」の区別をつけるために、実際に現地に何度か足を運んで自分の感覚を確認した事もあったそうです。そこで自分と向き合い、決断したのだと三穂氏は話します。

三穂氏の秘訣って、どれもシンプルですね!!
直感⇄行動→決断 直感と行動がリンクしていて何度も確かめて大きな決断へ進む。三穂氏の素直さが短期間に夢を叶えることが出来た秘訣なのだと感じました。


日本から海外へ移住した江藤夫妻。
海外視点からみた日本の“今”についてお話しを伺いました

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日本食・アニメ・電化製品…MADE IN  JAPANって本当にすごい!
日本の文化(made  in JAPAN) がアジア・ヨーロッパ・アメリカ等で注目され広まっている。世界に200近くある国のなかで、小さい島国の文化が受け入れられていることが凄いと感じている。また、安くて品質よいものが売られていることも日本の魅力だと分かった。

世界視点からみた日本の女性が働きやすい環境とは?
日本での働く女性を取り巻く環境は決して楽なものではない。家事・育児・介護と仕事「全部頑張らなきゃ!」と抱え込み過ぎている。

世界へ視点を移すと働く女性はベビーシッターや家事スタッフを雇うことで家の事は割り切ってサービスを利用している。日本でも家事代行・ベビーシッター等のサービスを利用することで働く環境だけでなく「生きやすい環境」が見つかるとはず。

現状の社会的な環境整備と同時に、女性自身が在宅ワークや起業・自宅できる仕事を持つ選択もオススメしたい。三穂氏は副業から独立し、誠哉氏も塾等で学ぶことで今ではパソコン1台で仕事をしている夫妻だ。そうする事で仕事だけではなく人生の自由度も格段に変化すると伝えたい。

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特に東南アジアでは"日本人"である事が大きなアドバンテージ
日本人であるだけでみんな親切に接してくれるだけではなく「日本人凄い!文化って素晴らしい」と思っている文化があるのだとか。それだけで「日本人に生まれて良かった」と思える瞬間なので、是非現地に足を運んで体感してみて欲しいです。

他民族国家では、皆違って当たり前
特にアジアの中では日本人や文化が凄いって思っている文化が未だにあります。
マレーシア等では色んな文化・宗教が混ざっているのでお正月だけでも4回もある。混ざっていて、皆が違っていて当たり前の社会が「私は楽だな」と感じています。そこが日本とは違う素晴らしい部分だと感じています。(三穂氏)

世界は近くて、広い
旅行でもいいから海外に行って、体感して欲しい。最近ではLCC等を利用すればすぐに海外へ行けます。思っているより身近です。実際に行って、見て、感じて見てほしい。日本人のパスポート取得率や使用率の比率から分かるように、日本人の外国人への心理的抵抗があるのだと感じる。しかし、異文化が混じりあった社会で学ぶ事はたくさんある。

どこがいい悪いではない。自分がどうしたいか選べる!
海外移住をした子育て世代の家族からは「子供の笑顔が増えた」との声もある。育児にもルールが多い日本より、海外の方が子育てはしやすいかもしれない。どこが良い・悪いということではなく、日本で生きづらさを感じているのなら、世界に視野を広げて、自分と合った国や地域を探してみるのも1つの選択なのだ。


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全てなんとかなる!とりあえずやる(行く)/次元を超えた人に会う

とりあえず行動してみることです。

規模は小さくても行動して経験をすること。あと、自分とは違う世界の人との出会いもとても大切になります。

その人から思考や行動を学ぶことで「不可能ではないんだ」と思える。想像もつかない所に具体的なイメージを与えてくれる人は大事だと感じています。

そうすると、自分の世界での「当たり前」が変化していきます。

想いを発信し続ける
自分の事を発信し続けることで、人と人のご縁が繋がり発展していく。

その点では、SNS等のツールも素晴らしいものだと感じています。

今後は海外で活躍している人にたくさん会いたいと考えています。

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自分の価値観を明確にする

三穂氏はブログを発信していく中で自身の価値観を明確化にしたそうです。

大学生の頃からブログでの情報発信を続け15年。自分は何を大切にしたいのか?自分の大切な時間と意識力を何に注ぎ続けていきたいか。

自分と向き合い続けて見つけていった。

情報を削ぎ落とすこと

情報が溢れているので信じたことに向かって(コレ!この人!)行動すると決めたらすばやく動く。

過度な情報収集は直感を鈍らす選択肢を増やすことにも繋がるため、見過ぎない事も大切だとも思います。

そのための一歩を積み重ねていく

「人生は自分が創る」という意思力を持って行動と経験を積み上げていくことが必要だと感じています。

コツコツとブログ等で自分の事を発信することで、自分の内側も満たされる。自分の為の情報発信から他人の為の情報発信へ発展させていけば良いのだと感じています。その積み重ねこそが大切だと思います。

江藤夫妻もFacebook  Instagram  LINE @ で情報発信をされています。
AND KOKORO KITCHENをチェックしみてください!!

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終わりに

The World Beyond は、2020年3月にミャンマースタディーツアーを企画しています。江藤夫妻にもこのプロジェクトメンバーの皆さまと会って頂きたいと思います。本日は貴重なお時間頂きありがとうございました。

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現在、THE WORLD BEYONDではこのような対談を月2回のペースで開催しております。お祈りイベント・各種ツアーなどの企画も盛り沢山です。

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