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ネットワークスペシャリストに7年落ち続けたザード様の合格の切り札になったたった1つの参考書

今年やっとネットワークスペシャリスト試験に合格したんですよ。タイトルの通り7年間落ち続けたわけですが。時間を無駄にした感がものすごい

んで記事タイトル見た人どうせこれのことだと思ってるでしょ、その切り札とやらを

結論としては違います。だったら当たり前すぎて情報量がゼロなのでこんな記事は書いていません。ザード様は無能なのでネスペの基礎力を何周しても落ち続けました

じゃあその切り札ってなんだよ? と思うでしょうがそれはこっちです

私はアプリケーション側しか担当していないので、ネットワークの知識がマジでゼロでした。座学で覚えたことを全く応用できない。ネットワークデザインパターンは実際にはこのように知識を使ってネットワークを設計するんだという知識が載っているので、マスタリングTCPIPの入門編を読んで理屈はわかっただけの状態がずっと続いていた私を一気に応用レベルに引き上げてくれました

本職のネットワークエンジニアが聞いたら大爆笑でしょうが、私は本書を読むまで172.XXX.YYY.ZZZのプライベートIPアドレスと192.168.XXX.YYYのプライベートIPアドレスの使い分けの仕方すら理解していなかった。このレベルの人間がいくら左門本を読んで問題演習しても受かるはずがない

というわけで情報処理技術者試験の高度区分を受けるならもっといろいろ教科書を調べるのが近道でしたというお話です

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