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Acallはどんなヒトが働いているの? vol.7 〈マーケティングチーム〉

こんにちは!Acall HR担当の山本です。

このシリーズは、転職先としてAcallに興味を持って下さっている方々へ、「Acall内にはどんなチームがあるの?どんな人たちが働いているの?」をテーマに、各チームをご紹介する記事です。

今回は、マーケティングチームのご紹介です。


ー マーケティングチームについて

セールス&マーケティンググループに所属し、「リード創り」「認知度向上」「ブランディング」をミッションとしたチーム。
マーケティング、広報、クリエイティブの役割を持ったメンバーが4名在籍しています。今回は、マネージャーの田中さんと、広報の佐藤さんにお話しを伺いました!

組織図全体とマーケティングチームの位置づけ

【インタビュー メンバー紹介】

田中(写真左)/ マネージャー(マーケティング全般担当)
金融系BPOベンダーにてコンサルティングにて約10年勤め、2021年7月Acallへジョイン。カスタマーサポートチームの立ち上げ・マネージャーを経験後、マーケティングチームマネージャーに異動。マーケティング全体戦略立案とハンズオンでの実行を担う。趣味は料理と愛犬トイプードルとのお散歩。最近は引っ越した新居のDIYにハマり中。

佐藤(写真右)/ メンバー(広報担当)
前職はPR を主軸としたエージェンシーにて、企画~広報宣伝実務に従事。2022年5月に1人目の広報担当としてAcallへジョイン。社外への広報活動の他、ブランディング刷新PJTの牽引や、セールスと連携した導入事例の作成など多方面で活躍中。ふらっと1人で沖縄に行き、ワーケーションするアクティブ自由人な一面も!!

マーケティングチームメンバー3名(8月に出展した展示会での写真撮影)


ー マーケティングチームについて

田中:マーケティングチーム(以下略:MKチーム)は「リード創り」「認知度向上」「ブランディング」をミッションとしていて、メンバーそれぞれ異なる業務を担っている点が、チームの特徴のひとつです。
オンライン/オフラインマーケは、私ともう1名のメンバーが担当。佐藤は広報/PR。入江(上記写真真ん中)がクリエイティブを担当しています。

佐藤:クリエイティブは”Acallの世界観を伝える仕事”、広報は"Acallを知ってもらう仕事"、Webマーケは"Acallを知った上で選んでもらう仕事"、の3つの役割を持っています。
前者の2つは即効性が低く、時間をかけて浸透させていくもの。後者は、売上に直結する「リード創り」を担う短期勝負要素もあります。全て大事ですが、特に今のAcallのフェーズでは「リード創り」に一番力を入れてます!

ー セールスと連携した、良質なリードを創る

田中:コロナ禍を機に、各企業でリモートが推奨されるようになり、最近はオフィス回帰の流れが戻ってきています。
「働き方」「オフィス運用/管理」をミッションに持つ、総務・人事・情報システム部署の方は、この3年間ほど社会情勢にアンテナを張りながら、オフィス内の環境づくり・ルール運用をされています。そんな顧客の様々な課題を、複数機能を以って解決できるプラットフォームとして、訴求しているのがAcallです。

トレンドを捉えたプロダクトなので、興味は持ってもらいやすいですが、こと”リード創り”の観点でいうと、ターゲットが広い分、Who(誰に)とWhat(どの機能を)の設定はかなり重要です。
目まぐるしく変わる働き方・オフィスの在り方に沿ったキーワード・機能をタイムリーに訴求し、結果的に受注につながるリードが創れているのか?の観点を以って、日々施策運用しています。

特にリードをパスする、インサイドセールスとの連携は大事にしていて、「最近はこういった流入が多いけど、求めている客層が違う」など率直な意見ももらえるので、良い面・改善点のフィードバックを適宜もらい、コミュニケーションを取っています。

リード流入はweb広告がメインですが、展示会にも力を入れていて、最近は毎月出展しています。web広告と展示会では、お客様が興味を持つ機能が少し違っていて、展示会では「スポットチェックイン(フリーアドレスのオフィス内で、メンバーがどこに座っているかわかる機能)」がすごく興味を持っていただけています。
「フリーアドレス導入検討にあたって悩んでいる」といった相談ベースの企業担当者も多く、そういった話を聞くたびに、どの企業もオフィス環境については中長期的な悩みがあることを実感しています。

こういったオフラインだからこそ取れる企業担当者さんとのコミュニケーションもすごく貴重な情報なので、オンライン/オフラインマーケティングは使い分けながら、今後も運用していきたいと思っています。

5月の出展時、撤収後に撮影した記念写真。
展示会の時は、セールス以外のメンバーも参加し、みんなで声掛けしてます!


ー Acallは広報冥利な環境

佐藤:転職活動時、田中も話している通り「社会トレンドは捉えている」ものの、より導入実績を増やすためには、Acallのビジョン(くらしとはたらくをデザインできる世界の実現)を軸にした啓蒙活動が必要だと感じました。
やるべきことは山のように沢山ありますが、このフェーズから関われることは、自身のPRエージェンシーの経験が活かせる広報冥利な環境と思ってジョインしました。

入社後の1年間は「発信にあたる情報を集めること」に徹しました。
Acallは、"自分たちが、いちばんの体現者であること"をミッションに置いています。全世界が模索している「最適な働き方とは?」の問いに対して、「Acallではこういう事をしていますよ!」と発信を行いたいので、まずは広報である自分自身が、事業・組織・CEOやメンバーの人となりまでを理解できるように行動してきました!

具体的な業務面で言うと、大前提はパーセプションフローに沿って施策を進めています。基本的な広報業務の他に、「CSと連携した導入事例のインタビュー」や「IS・FSと進めている行政との実証実験」「全社横断型でのワークスタイルラボの運用」など、いまのフェーズで注力すべき施策を絞りつつ、絞りすぎずのバランスを見極めながら、日々業務に取り組んでます!

社内で「ありがとう」を伝える、Slack arigatoチャンネル
インサイドセールスチーム マネージャーの真田さんから、佐藤さんへのメッセージ。
日々セールスチームと連携を取っているからこそのやりとりですね!


ー これからどんなチームにしていきたい?

田中:冒頭にもある通り目下は「リード創り」を最重要テーマに取り組んでいるので、ここでの目標をクリアしていきたいですね!セールスチームから「うちのマーケ最強!このマーケチームで良かった!」って言ってもらいたい。笑
真面目な部分で言うと、上記テーマは捉えていきつつも、認知度向上にあたる中長期戦略の解像度をもっと高めて、今はまだ活用していないチャネルへの挑戦や、Acallビジョン実現にあたっての世界観の発信にもっと取り組んでいきたいです!

佐藤:私も同じですね!広報は芽が出るまで時間のかかる仕事なので、じっくりと、でも確実に浸透している施策に取り組んでいきたいなーと思ってます!


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