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Kobe Engineer SakeBash #0 ~神戸のエンジニアコミュニティを盛り上げよう~ を開催しました!

(この記事は2019年12月13日にACALLブログにて公開された記事です。)

こんにちは。
約1ヶ月前の話になりますが、ACALL神戸本社で開催したエンジニア向けミートアップ「Kobe Engineer SakeBash #0 ~神戸のエンジニアコミュニティを盛り上げよう~」についてのイベントレポートを書いていきます。

Kobe Engineer SakeBashとは

シリコンバレーのエンジニア界隈が発祥のBeerBashと呼ばれるイベントが由来となったものが「SakeBash」です。
BeerBashはBeer(ビール)とBash(賑やかなパーティー)から生まれた造語であり、神戸は日本酒(Sake)の有名な地域ということから「SakeBash」と名付けました。

また、弊社CTOの藤原が唎酒師の資格を持っていることも「Sake」にフォーカスした理由です。

このKobe Engineer SakeBashはSakeを嗜むだけでなく、神戸のエンジニアコミュニティを盛り上げることを目的にしています。

当日の様子

それでは当日の様子について紹介していきます!

当日のタイムスケジュールは以下の通り。

時間 内容
19:00 開場
19:30 ACALL CTO藤原より乾杯の挨拶
自己紹介タイム
20:00 LT大会
20:30 交流会
21:30 終了

18時ごろからオフィスにいた社員の協力を得て、会場設営がスタート。

今回の目玉は日本酒でしたが、「SakeBashと名乗る以上、他のアルコールに対しても本気出そう」ということでビールサーバーとレモンチューハイサーバーを用意しました。

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7銘柄の日本酒を用意しました

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フードも話しながら食べやすい物を選んで用意しました!写真は撮れていませんが、他にもイベント参加者の方からの差し入れもありました。ありがとうございました。

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19時になると、続々とイベント参加者の方が来場。弊社エントランスにあるACALLを実際に触っていただいて受付を行いました。また、受付時に発行された入館証を使って、連携しているオフィス内の自動販売機で各自お好きなドリンクの無料購入も体験していただきました。

19時になり、20名弱の参加者の方がオフィススペースに集まると、オフィス内は一段と熱気で包まれました。
私の方からイベントの説明などを行った後に、弊社CTO藤原から乾杯の挨拶。

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乾杯後は、交流会での会話のきっかけにもなればということで、参加者全員一言ずつ自己紹介。

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そして、20時からLT大会!今回はテーマ自由、計4名の方に一人5分で発表していただきました。
Vue.jsやLINE Front-end Framework(LIFF)、業務での経験についてお話いただきました。どれも面白い内容が多くて、参加者の方も興味深げに耳を傾けているように見えました。

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オフィス内のバーカウンターではCTO藤原による日本酒バーが行われていました。写真では哀愁漂っているように見えますが、実際には盛況でした。

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他にも会場内でエディタ宗教戦争が行われていました。一番人気は安定の(?)VSCodeでしたね。

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また、「#kobe_sakebash」のハッシュタグがついたツイートを投影していました。多くの方にイベントの様子をツイートしていただきました!

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この日のために弊社デザイナー入江がデザインしたSakeBashステッカーを配布しました。とても好評で、中には数枚持って帰られる方もいましたね。

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そして、21時半でイベントは終了!その後も会場で交流する方や、名刺交換などをされる方も多く、22時前にはみなさん帰路につきました。

初イベントを終えて

今回が初開催だったエンジニア向けのイベントですが、イベント後のアンケートでは以下のような声をいただきました。(一部抜粋)

コミュニティ活性化させていきたいです🍰🐤🐣
ぜひ定期的に開催してほしいです!
お酒美味しかったです。また、ぜひイベントしてください。

初めての企画・運営で慣れないことも多く不手際もあったとは思いますが、無事にイベントを終えることができて良かったです。
当日の参加者の方の5割強が神戸市内からの参加でしたし、このイベントを通してさらに神戸のエンジニアコミュニティを盛り上げていきたいと考えています。
また、好評だったようなので、第2回も企画したいと思っています。

最後になりますが、ACALLでは共にプロダクトをつくっていく仲間を募集しています!興味のある方は以下をご覧ください。