ACALLはどんなヒトが働いているの？ vol.5 〈パートナーサクセスチーム〉
こんにちは！ACALL 人事担当の山本です。
このシリーズは、転職先としてACALLに興味を持って下さっている方々へ、「ACALL内にはどんなチームがあるの？どんな人たちが働いているの？」をテーマに、各チームをご紹介する記事です。
今回はパートナーサクセスチーム（以下略：PSチーム）のご紹介です。
ー パートナーサクセスチームについて
「パートナー（代理店）との販路拡大」「アライアンスを通じた事業開発」2つのミッションを担う。今後の売上拡大にあたり、直販だけでなくパートナーとの連携を強化していきたい背景から、22年10月にチームが発足。現在は、4名のメンバーが在籍中。
今回は、「パートナー（代理店）との販路拡大」を担う、マネージャーの麻生さんとメンバーの星野さんにお話を伺いました！
【インタビュー メンバー紹介】
麻生（写真右）／ マネージャー
前職は、大手IT会社にてERPパッケージ営業・チームマネジメントを経験。
より事業への影響度が高い環境での挑戦を求め、2022年4月にカスタマーサクセス職で、ACALLへジョイン。パートナーサクセスチーム立ち上げに伴い、異動・マネージャー就任。
趣味はゴルフと蒙古タンメン中本巡り。ちなみに麻生おススメの中本店舗は、1位：上板橋店 2位：御徒町店 3位：渋谷店とのこと。（ぜひnoteで宣伝してくださいと念押しされました）
星野（写真左）／ メンバー
大手証券会社での営業、金融Techにてマーケを経験後、2021年1月にインサイドセールスとしてACALLへジョイン。より顧客と伴走するポジションでのセールスに挑戦してみたい想いが生まれ、立ち上げ時にチームを異動。明るくハキハキした人柄から、社内でのキャッチフレーズは「陽のタイフーン」
ー PSチームについて
麻生：冒頭のチーム紹介にもあるように、PSチームは「パートナー（代理店）との販路拡大」「アライアンスを通じた事業開発」の2つのミッションを持っています！私はどちらも兼プレイングで関わっていて、メンバー3名はそれぞれ担当を分けて、行動しています。
今回は採用活動中でもある「パートナー（代理店）との販路拡大」ポジションについて、同担当の星野さんとお話させてください～！
星野：もともとパートナーとのリレーション構築は、フィールドセールスチームが担っていました。IPOを見据えて、より売り上げ拡大に取り組む上でのいち施策としてパートナーセールスの強化がテーマになり、チームとして独立することになりました。
フィールドセールス担当時の素地はあったものの、仕組み作りなど、ほぼ0からのスタートでした。
麻生：「既存パートナーさんとの関係性構築」「新規パートナーさん開拓」 それぞれアクションをとっていきたい状況ではありますが、目下は既存パートナーさんとの関係性構築の方が対応比率が多い状況です。
多数の他ベンダー商品も扱っているパートナーの方に ”いかにACALLのプロダクトを優先して、エンドユーザーに提案して頂けるか”が重要なので、ここのアクションを星野さんと2人で頑張り中ですね。
麻生が全社Slackで情報共有してくれたので、メンバー皆でスタンプで応援してました！★☆
ー そんなPSチームの来期テーマは？
（当社は9月が期末。10月が新年度となります）
麻生：IPOも見据える中、来期は今期以上にハードルの高い目標をクリアしないといけない状況なんですよね。現状の売上計上比率はフィールドセールス・パートナセールスだと、フィールドセールスの計上比率の方が高いので、同等もしくはそれ以上の売上創りを行いたいです。
星野：そのためにも既存パートナーに対しては、定例MTGや勉強会・懇親会などのコミュニケーションを取っていくこと、活動活性化に繋がるコンテンツの充実化、新たなインセンティブ設計の仕組みづくりなど、まだまだできていないこと・アップデートしないといけないことが沢山あります。
麻生：加えて新規パートナーさんの開拓ですね。立ち上げからの1年弱は、やみくもに新規パートナーを増やす活動はしてこなかったんです。
前述の通り、パートナーさんに、”いかにACALLのプロダクトを優先して、エンドユーザーに提案して頂けるか”がキーになるので、＝ACALLのファンになって頂く活動をしないといけない。
WorkstyleOSの機能を認識してもらい、プロダクトの良さを理解頂き、エンドユーザーに「この商品めっちゃいいですよ！」って言ってもらえるまでにパートナーさんを成長させることが自分たちの仕事なので、チーム設立から1年弱はこの基盤づくりに注力してました。
まだまだ手付かずな要素はありますが…来期はこの基盤を以って、新規パートナーさんとの関係づくりにもエンジンをかけていきたいです。
ー これからどんなチームにしていきたい？
麻生：売上に紐づく業務上の話は、上記内容がテーマですね。併せて、その基盤づくりを一緒に担って頂けるメンバーも採用活動なので、素敵なメンバーにジョイン頂き、より強力なチームにしていきたいです。
星野：個人的には、闊達な意見交換ができて、ポジティブに仕事ができるチームにしていきたいです。守備範囲広く行動・意思決定できる分、責任も伴う環境なので、チームで物事を決めて、進めていける風土は保ちたいなーと思っています。
麻生：あとは月並みですが、決めたこと・当たり前のことを実直に熟せるチームでありたいです。忙しくなると、何かと物事を後回しにしたり、対応をおざなりにしてしまうことってあると思いますし、今後よりスピード感が求められたり、タスクが増えてくると思うので、そんな中でもアウトプットの品質は保てるチームにしていきたいですね。
【パートナーサクセスチームメンバー 募集中です！】
この記事を読んでいただき、興味がある・ちょっと話を聞いてみたい、という方はぜひリクルートサイトをご確認ください！