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男性育休の今を探る

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男性育休に関連するnoteです。
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#子育て

育児・介護休業法の改正から3年 男性育休の「今」を探る①

こんにちは。ワークシフト研究所の広報担当です。 前回こちらの記事では、育休取得を希望する男性、実際に取得する男性がそれぞれ増えていることをご紹介しました。 育休は、育児・介護休業法で定められる両立支援のための制度です。配偶者が専業主婦(夫)である従業員も取得できることがポイントです。(詳しくは厚生労働省の両立支援のひろばをどうぞ) 取得は男女ともに任意で、定められた期間内に各家庭の事情に応じて取得できます。 男性が育休を取得する場合、例えば妻の産褥期(出産から6~8週

男性育休の「今」を探る⑤ 家事・育児の分担は上手くいってる?仕事と家庭の両立で不安なことは?男性育休に関するアンケートを実施しました

こんにちは。ワークシフト研究所の広報担当です。 ワークシフト研究所では、6/29日に実施する「育休プチMBA®」父の日スペシャルセミナーに先駆けて、男性育休に関するアンケートを実施しました。 アンケートにご協力をいただいた皆さま、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。 前回のnoteでは、男性育休を取ってよかったこと、取得期間などをご紹介しました。 アンケートではこの他、夫婦間の役割分担や仕事と家庭の両立についてもお聞きしました。今回は、その回答をか

男性育休の「今」を探る③ 育プチコミュニティの事例

こんにちは。ワークシフト研究所の広報担当です。 ワークシフト研究所のnoteでは、3回にわたり、男性育休をテーマに ・育休取得を希望する男性、実際に取得する男性がそれぞれ増えていること ・男性育休が推進される背景と男性育休の取得を阻害する要因 ・各社の取り組み などをご紹介してきました。 今回のnoteでは、育休者向けセミナーの草分け的存在である「育休プチMBA」のコミュニティの皆さん、あるいはそのパートナーさんの、男性育休にまつわる体験談をご紹介します。 ①