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【サシノミ #2】スタートアップの成長速度を決めるのは”取締役会のチーム編成”だ。

【サシノミ】〜語り合うことで、価値観の共有/共感ができることもある〜

前田徹也(ワークスエンターテイメント代表取締役)が、経営者のかたがと【サシ飲み】したさいの「気づき」「感じいった」ことのログが【サシノミ】です。(※多くは宮嶋邦彦氏(宮嶋社会保険労務士事務所)といるので、鼎談になっています。。。)

3月も半ばを過ぎた某日。都内某所で、サシノミに行ってきました。今回は「スタートアップの組織づくり」についてが、サシノミの「肴」でした。

宮嶋所長との記念撮影になっていますが、2人のサシノミではありません。そして画像に今回の「結論」をテキストとして載せました。

まさに【取締役メンバー】のチーム編成が、企業成長スピードを大きく左右します。ここで手間取ると、わたしの経験則からして1年以上のタイムロスが起きかねない、と考えています。

「1年以上ですか!」「そう、なぜならね…」「へぇ…」「経営判断は、思考行動からうまれる。そこから予測すると…」

そんな話で今宵も更けてきました。

『なにをやるかより、誰とやるか』

この言葉はアチコチで、よく話してきました。またいろんなところでも目にするフレーズだと思います。当を得たフレーズでして、アーリーステージは取締役会が事業活動の起点になるため、「誰とやるか」「相互の補完関係をどうつくるか」ということが、最重要なテーマになるのです。

人が3人集まればそれは組織。意識的に意図的に、取締役会を運営しませんか。

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