見出し画像

「Cybozu Days 2023」出展レポート【Works ID】ブース初出展で世界観に圧倒された2日間!

こんにちは!新入社員のキャンスタ編集部・だーやまです。
今回は、2023年11月7,8日に幕張メッセで開催されたCybozu Days2023にワークスアイディがブース出展いたしましたので、そちらの様子をレポートしていきます!


Cybozu Daysとは

快晴の幕張メッセ!

Cybozu Daysとは、株式会社サイボウズが主催の
40以上のセッションと100以上のブースが集結する年に1度の大型総合イベントです。

ワークスアイディはkintone導入支援サービスを提供しておりますので、
今回は初出展として参加しました。

今年のCybozu Daysのテーマは「マジカルDXツアー」
DXへの魔法を学ぶ2日間ということで、会場も魔法の世界のような雰囲気に。

会場の様子

あやしい巨大キノコ

カラフルで賑やかなのに、少し怪しい雰囲気でテーマパークのようでした。

スタッフさんが魔法使いの恰好をしていてテーマにぴったり!

たくさんステージがあり、
常に会場のどこかでセミナーや講演が行われており、盛り上がっていました。

オタマトーンなどいろんな楽器もありました

フリーピアノや、フォトスポットなど、展示や講演以外でも楽しめる場所もあり、
サイボウズさんのエンターテイメント性の高さを感じました。


ワークスアイディのブース

そしてこちらがワークスアイディのブースです!

入口近くのマンドリルブース(マンドリル…!?)で、
ワークスアイディのブランドカラー、赤が基調になっており目立っていました!


資料いろいろあります

配布資料は以下のページからでもダウンロード出来ます。


A1のビッグサイズ!

今イベント用に書き下ろした新作ポスターも展示!

今回のキャッチコピーは「宝箱の探索」
サブキャッチコピーとしては「No measure, No control.(測定できないものは、運用できない)」。

データという名のお宝がいくらあっても、ただ宝箱に保存しているだけでは何の価値もありません。

データの探索、そして深化により、新たな問いと課題を発見し、
ワークスアイディと価値を創出する冒険を始めましょう!という
思いの籠ったデザインになっております。


黒がクールでかっこいい!

左側も新作ポスターです!
黒を基調とし、2枚合わせて赤と黒のコントラストでかなり目立っていました!

ワークスアイディの歩みを導入サービスでご紹介。

予測不可能なほど、目まぐるしく進化していくIT社会のこれからに向けて、
どんなものでも対応できるようあえて未来を空白にして表現しています。


にっこり笑顔♪

今回ブースに立ってくれたのはこちらの5人!

東京組の左3人は暑いことが分かっていたのでラフな格好ですが、
大阪組の右2人はかっちりスーツで来てしまい暑そうでした。

私は普段大阪で勤めているので、東京の3人と対面でお会いできたのは今回が初めて。
ほぼ初対面にも関わらず、暖かく接していただき嬉しかったです。
こんな大型の展示会でなければ東京に行くこともなく対面できなかったかもと思うと、主催のサイボウズさんに感謝です。


1日目、2日目共に多くのお客様にお越しいただき、ブースは盛況でした!


展示内容

当社のブースでは、
対話型AI「Kore.ai」kintoneの連携を展示。

kintoneを立ち上げなくてもチャット画面で対話することで、
社内のデータを確認してくれたり、社内のシステムへデータを登録してくれたり……。

あらゆる業務のお悩みを「画面ひとつでパッと解決」できる様子を、
デモンストレーション動画を交えて紹介しておりました。

・対話型AI「Kore.ai」×「kintone」デモンストレーション動画【WorksID】

Cybozu Daysブースにてご紹介させて頂きました
デモンストレーション動画も是非ご覧ください。

▼Kore.aiの詳しい説明はこちら


kintoneを活用した業務改善の提案や、
RPAツールと組み合わせたさらなる業務効率化、

kintoneやシステムに蓄積されたデータを可視化するなど、
周辺にあるお悩みを解決するツールをご案内。

ブースに訪れたお客様からは、

「生成AIは上手く使いこなせれば、何人分ものの働きになりそうで面白い」「伴走して支援してくれるのはありがたい」

ご好評いただきました!


Cybozuの基調講演

2日目は、朝からkintoneをはじめとした
サイボウズ製品のこれからについてなどの基調講演があり、メインステージは満席に!

オープニングは大迫力の生バンド演奏!
モニターもステージも大きくて圧倒されました。

生青野さん!

ONE PLATFORM、ECO SYSTEM、COMPANYWIDE、AI、GLOBALの6つのキーワードに沿って、
「サイボウズNEXT」の未来を語られていました。

赤四角内に注目!

その中でも、AIの部門でワークスアイディが導入支援をおこなっているKore.aiを紹介していただきました!(慌てて撮ったので見にくいですが…)

今後ますます活躍の場が増えていきそうなAI。
対話で問題を解決していくKore.aiも、是非選択肢の一つにいれてください!!

おわりに

以上、Cybozu Days2023レポートでした!

私は展示会自体が初めてだったのですが、思っていたような企業の展示会イメージよりも明るく賑やかで楽しかったですし、たくさんの企業さんのセミナーや資料を拝見してとても勉強になりました

特に資料や展示方法で参考になる企業さんが多く、次回の展示会ではもっとこうしてみたい!という刺激を受けられたのが私にとっての収穫でした。

改めまして、ワークスアイディブースにお越しいただいた皆様、ありがとうございました!

(次回イベント・・・Campus Studio Online Camp開催予定です。イベント詳細をお知らせしますので、どうぞご期待ください!)


最後まで読んでいただきありがとう御座います!Works ID_DXサイトも是非ご覧ください👍!