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コミュニティへ参加する必要性はあるか? #僕の日報

一昨年あたりからコミュニティに積極的に参加するようになった。

2018年の秋から、とみこさんがつくられたSNSバルコニー に参加している。
昨年からは会社を通して関西広報研究会100に参加している。

この2つのコミュニティへの参加を振り返り、その必要性を考えた。


SNSバルコニー

SNSバルコニーは、当初は大阪には入ってこない東京のSNS事情が手に入ると思い参加した。
月額2,000円でとみこさんのnotoのマガジンを定期購読するかたちで参加でき、メンバー専用のSlackへ招待していただいた。

メンバーはほとんど東京の方ばかり。
とみこさんを筆頭にTwitter、note、Instagramを軸にフリーで仕事をやられているパワーを感じる若い人が多数いた。
コミュニティの活動としては、Slackで話ができる以外は月に1度オフ会が東京で開催されている。
肩肘張らないゆるいつながりで集まっている雰囲気だ。

おかげさまで昨年、マーケティングのイベント参加で上京した際、とみこさんや他のメンバーさんにもお会いできた。
いろいろSNSについてお話できる機会あり、大変収穫のある出会いだった。
やはり東京の人はスピード感あってパワーがあるなと感じた。
自分も積極的にSNSをつかって何かやっていこうと考えるきっけかになった。

しかし、大阪に帰ってしまえば日々の仕事に追われ熱も冷めがち。
東京に行かないとメンバーと直接の交流ができないことが重くなり、参加を継続するか悩んだ時期も何回かあった。


関西広報100研究会

関西広報100研究会は関西の企業で広報されている方による紹介制コミュニティ。
コミュニティへの参加費は無料ですが、2ヶ月に1回くらいメディアの記者を呼んで勉強会を有料で開催している。
メンバー持ち回りで幹事をやったり、勉強会後はガッシリした懇親会が行われる。

ただ、社内の広報メンバー全員本来の業務で忙しく、会社の広報としての機能が前進しない状態が続いている。
会社で参加している手前、自分の忙しさに関わらず情報を収集したり、勉強会で積極的に交流しないといけない雰囲気に疲れてた時期があった。


コミュニティ参加の効果

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数年前、鬱を患って以来、今の会社に入るまではけっこう潰れて転職を繰り返していた。
今の会社に入っても、通勤電車で気分が悪くなったりするので出社を週2回にしていた。

ただ、SNSバルコニーに入ってからは、体調を悪くすることが減ってきた。
それまで会社と家との往復しかなく出会う人も同じだったのが、外のつながりを増やした効果だと思う。
おかげさまでSNSの発信に反応してくれる人が増えたり、自分からも積極的に人に絡んでいけるようになり精神的にも余裕ができた気がする。

SNSをやっていて嬉しいときや困ったとき、同じことを考えている仲間がいるという心強さを感じる。
会社の人には相談できない悩みでも、SNSバルコニーのメンバーに相談すれば快くくれるアドバイスに助けられた。


コミュニティに参加する必要性はある

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やはり現状を抜け出すには外に目を向ける必要があって、同じことに取り組まれている人を探す必要があると考えている。

昨年はSNS関連の色んなセミナーに参加して、色んな人と交流した。
そこにはコミュニティとしてのかたまりが存在しなくても、多くのつながりが存在します。
そこに自分も入って人をつなげていくことで、自分の仕事が広がっていくと思っている。

そんな思いから昨年、自分でもコミュニティを作ろうとした。


お手伝いしていただける方が出てきたが、何者でもない僕の力では実現できなかった。

2020年、東京に行く予定はない。
SNSでも結果を出している人の話は勉強になるし、今後もSNSバルコニーの参加していく予定だ。(できれば年末の忘年会は参加したい!)

関西広報100研究会も僕以外のメンバーも勉強会に参加してくれるので、僕ひとりでやっていく必要がないと考えて2020年も参加する。

他にも自分に有益なコミュニティがあれば参加していきたい。

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この度は、お読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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