土日に『好き勝手に』予定を入れる夫と『自覚』して欲しい私
========お知らせ===========
『夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)』を購読いただきありがとうございます。noteの『サークル』もあります(月額¥1,100)。サークルにご登録いただけますと、本記事に加えてその他すべての会員限定記事をブログでお読みいただけます(サークル内でPWを公開しています)。サークルではその他のコンテンツもご提供しています。
サークルへご登録の際は、本マガジンと内容がかぶってしまいますので、本マガジンを解除の上ご登録ください。
=======お知らせここまで=======
これを書いている現在、長男トラは8歳、次男タツは6歳。
ふと気づいた。
いまなら休日1日ワンオペでも大丈夫だな。
産んでみて気づいた。
2歳4ヶ月差のふたり育児は大変だった。それはそれは、大変だった。2歳差でこれなら、年子や双子三つ子はもう、完全に不可能なレベルだと体感した。
生まれたばかりの0ヶ月新生児がホニャホニャで、寝る飲む出す全てにおいてサポートが必要なのは言わずもがな、上の子だってまだ2歳なのだ。それも前半。
会話は簡単な内容が半分通じるくらい。通じたとしても言うことを聞いてくれるのは3割くらい。家にいる間は抱っこして欲しいし、ギャースカ泣く。その上ひとりでピョコピョコと動き回るので危ない。
1歳と3歳も全然余裕で大変&危ない。
ふたりが逆方向へ走って行ってしまえば、『比較的危ないほう』についていき、『比較的危なくないけどまだまだ普通に危ないほう』に目は届かなくなる。
2歳と4歳もまだまだ。今度は喧嘩が本格化してくるのでまだまだだ。
3歳と5歳。この辺りからやっとうっすらと、『ひと段落』の『ひ』の字が見え始めた。
次男タツがまだ赤ちゃん期、1歳、2歳ころまでだったか。
自分の予定をどう扱うか、夫と私のその基準には大きなズレがあった。その擦り合わせにも、双方ストレスがかかった。
「あ、おれ明日美容院だから。」
金曜日の夜。
幼子ふたりと過ごす、いつもの夜。この時代の金曜日の夜は、月曜日の夜とさほど変わらない。
「おれ明日美容院だから。」
そうそう、大人は平日働いてるからね。美容院は週末に行くよね。
・・・って、ワンオペかーいっっっ!!!
途端に明日の地獄を想像して地に落ちる。
ここから先は
夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)
ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。