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10年後、どうなっておきたい?

「OVER THE SUN」感想文

過信・慢心・栃ノ心。
最高すぎました。ワタクシなら、「過信・慢心・タイガージェットシン」でしょうか。プロレス知らんけど。スーさんのメールの読み方もいい具合に芝居がかっていて(褒めてます)「これがアーシングかぁ!」には1人で吹き出してしまいました。感想文書くために何度も聞き直してはクツクツ笑っているので、単純に変なおばさんです。

どういう人になりたかったんですか?

「50になったら池の鯉に餌やってると思ってた。」
「ほっといたら結婚して子ども生まれて、家買って、車もあると思ってた。」
自然にそうなると思ってた。思っていたのかなぁ、ワタシは。と、何度も聞き直しては考えました。
ほっといたらこうなってたわー。(アラフォー・独身・職業婦人)
今となっては今の自分が一番楽しいのでOKですが、周囲の人々に「エア忖度」「かくれ忖度」していた若かりし頃は、「このままでいいのか」「ワタシが間違っているのか」「世界の正解とずれているのか」と悶々としたものです。
「結婚しないのは宇宙の摂理に反している」と言われたこともあったよ? むしろ宇宙がワタシについてきてないわ。と、今のワタシは思います。いい意味での厚顔無恥は、生き方がラクになると思っています。

10年後、どうなっておきたい?

今回の「OVER THE SUN」を聴きながら、以前先輩と話した「10年後、どうなっておきたい?」という話を思い出しました。
10年後の自分。どんな服を着て、どんな仕事をして、どんな車に乗っているか。その先輩は「なんとなーく思っていたんだけど、その、なんとなーくをずっと思い続けていたら、意外とほとんど現実になっててさ」と仰っていました。
服・仕事・メイクや車。他にもいろいろ考えられるポイントあると思いますが、「10年後の自分」をなんとなーくイメージしておく。それをメモに書きつけたり、写真をまとめてコラージュしてみたり。SNSにアップするのもいいかも知れません。「夢は口にすると叶う」派のワタシです。多分、自分の口で喋ることでアウトプットして、耳で聴いて、また自分の頭にインプットする。そのサイクルが、定期的に自分のビジョンを具体化していくのではないでしょうか。

最終的にはマンハッタン。ーワタシのビジョンボードー

一昨年前から、「ビジョンボード」なるものを作っています。
引用元は、ワタクシ大ファンの「旅する占い師 AZ」さんのホームページから。
2019年末に作った「2020年のワタクシ、こうありたい」のビジョンボードはこちら。

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こんな服を着て、こんな場所で、こんなふうに過ごす。
11月も半ばを過ぎ、ビジョンボードを見返す時期としてもちょうどいいときだったように思います。いい具合にステップアップしているものもあれば、頓挫しているものもありました。また2020年の自分を見直して、次のビジョンを作っていきたいところです。スーさんの「最終的にはマンハッタン」のように、ワタシの「最終目的地」をどうするか。ちょっと想像(妄想?)するのも楽しみです。
スーさんは「上京物語」だそうですが、ワタシは最終的に…田舎暮らしかなぁ。WiFiさえあれば。

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