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画面越しから「会いたい」と思わせる人間になりたい

こんにちは。

週2はリモートワークをしている私、
夕張から来たマツダです。

昔リモート中に猫が乗ってきたので今は隔離して仕事中


いつか、実家からリモートワークしてみたいと
思っていますが、
現在は脆弱なWifi環境しかないため断念中。

さて、本日家でオンライン会議をしながら
感じたことがあったので書き留めておきます。

コロナ禍でオンライン会議が主流になり、
いつでもどこからでも
気軽にいろいろな人とお話しできるようになりました。

本日は関係先と札幌―東京でオンライン会議でした。

内容は先方のシステムを学ぶ勉強会なのですが、
とにかく話が上手。
いや、ヒヤリング力がとてつもなく高いんです。

今までいろいろな会議に参加してきましたが、
「拝聴力」の高さは彼女がグンバツだなと感じました。

また、オンラインになると
人の印象は基本下がります。

対面でお会いしている場合は、
表情だけをずっと凝視しあうことはなく
少し無表情(心は真剣)でも
とくに印象を下げることはありません。

逆にオンラインになると、
パソコンの画面しか見ていないので
話しているとき、聞いているとき、資料を見ているときも
オーバーなくらいのリアクションをしないと
感情が伝わりにくいです。


これくらいがちょうどいい・・・


真剣な表情(無表情)では
「この人、話聞いてるかな。
 私の声、届いているかな。」

と思ってしまいます。

オンライン会議では、できるだけ
リアクションを多く、
マスクを外して
笑顔でいるよう意識はしているつもりなのですが、

気が緩む(無意識)と
びっくりするぐらい私の顔

「無」だったんです。


何の感情もない顔。。。


まずいまずいと「無」を感じた瞬間は
笑顔になるのですが、
またしばらくすると
無(怒っているみたいな顔)に戻る。


別に怒ってないのに怒っている?と聞かれがち


これが大事な商談だったら
この顔で破綻していると思うくらい
このままではまずいなと危機感を持っております。

そんな中、今日会議をしてくださった
先方の方は終始笑顔。

画面越しからにじみ出る
「いい人」



話の中で札幌に出張にいってもいいですと
言ってくださった時には(お世辞かもしれないけれども)、
「会いたい」
とすぐに思いました。

そこで思ったのです。

オンラインが主流だからこそ
オンラインで「会いたい」と
思わせる人間でないと
この先は生き残っていけないのだと。

彼女はこう言っていました。

「オンラインでの商談で
 なかなか結果が結びつかないのは
 どこも一緒です。
 
 だからこそ原点回帰で
 対面でお話しすると価値につながる。

 やっぱり会ってお話ししてこそ、
 信頼が生まれて商談が成功するんです」

とても説得力がありました。

オンライン上でも素敵だなと思わせる彼女が
実際に会って話して、
仕事の悩みを解決できるシステムなどを提案したら
お客様もやってみようと決断されるのだろうなと。

私はまだまだひよっこで、
気が抜いたら「無」になってしまうので
まずは笑顔でいる練習から開始いたします。

いつかオンライン会議で
先方から
「マツダさんに実際にお会いしたいです」
と言われまくる日まで!

(早速、
「美容医療 たるみ改善」で
検索したことは内緒です←)

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