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昆布の佃煮ごはん

丼ではなく茶碗。
手軽で美味しいオンザライス茶碗の世界。

昆布の佃煮、節粉、こねぎ

昆布といえばこの黒くて細長いやつでした。だってコンビニおにぎりにだって昆布とだけ書いてあるでしょう。昆布とはおかずが少ない日に白米にのせてたべるやつだとずっとずっと思ってました。…、違ってたぁ。うすうす気づいてはいましたが、昆布とは海藻で主には出汁をとるやつでした。この黒くて細長いのは「昆布の佃煮」でした。…と、何が言いたいのかといいますと、それほどこの昆布の佃煮が「昆布」本体であるようとらえられているほどメジャーな存在だということです。決まってこういう立場のものは外れないのです。まさに愛され続ける味とはこういものなのでしょう。ちなみに白米と合わせるなら、動物性の出汁的な役割で節粉、歯ざわりと味のアクセント、見た目アップでこねぎを加えるのがおすすめです。

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