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都会の風景とワニガメ大作戦

Nさん
とりあえず浅草寺,行こう
「べつにいいけど」
あっ,記念にあのすげ~でかい提灯の前で写真撮ろうよ
「やだ」
それはそうだろう
当たり前である

写真撮ろう発言の経緯
ツーショット写真を友達に送る約束をしたから
ただそれだけである
「えっ何YouTuber?]
違うよ,俺卍だよ
「馬鹿だね」
うん,馬鹿だよ
「とりあえず、飲もう」
そうだね
ホッピー通りの一番手前に構えているお店に
入り
生ビール二つ 2杯?
注文し
乾杯
あ~うめ~と言いたい所だが
昨夜の酒が全く抜けてなく
最高にビールがまずいのである
だがしかし,このチャンス逃すまい
1件目はあまり酒を飲まず
2件目で祭りを開催しようじゃないか
そしてワニガメ大作戦といくか
そろそろで出よう
「そうだね」
2件目行く?
「いいよ」
折角だから少し散歩しようか?
「そうだね」
境内にはいり,おみくじをし
常に微妙な距離感が保たれている
ちょっとがっつくかぁ
Kさん鍛えてる?
「鍛えてない,二の腕だらだらだよ~」
うそまじで,Kさんの二の腕触る
いや,違う厳密に表現するなら
二の腕を揉んだ
「でしょ」
本当は言いたかった,,,,柔らかくて最高だと
最高にキモイがこれが俺であるのである卍
さっきとは打って変わって
路地裏に入るとひとけもなく
薄暗い静寂に二人
雑居ビルの間から都会のバットスメル
オージザスTokyo city
Nさんに手を差し伸べる
Nさん僕の手の上に,,,遂に手を握る事が
Nさん俺の手を叩く,,
「はい、はいっ」
オージザスTokyoシティー
手をに握る失敗,,,ダルっ
まぁいい2件目でぶっちあげれば結果は出るだろう
2件目 地酒おすすめ飲み屋
店内に入ると
巨乳&いかり肩の若い女性定員が
あちらの席にどうぞ
ふわふわのソファー席
まぁ~お洒落な店によくあるソファーだ
,,,若い女性が気になる,,,
巨乳&いかり肩=ガンダム
ガンダムにしか見えない,,,つぼwww
Nさん,あの店員ガンダムじゃない
「意味がわからない」
「何ガンダムって」
ガンダムを呼び,ガンダムに注文
利き酒と地ビール
「おいしいよ,ちょっと飲んでみる」
うん,
くそまじぃ
ここで気付いたのである
女性は間接キスの契りを余り気にしない人種だと

まじで~嘘だ~そうだよね
適当な相槌…..
そして僕はフワフワのソファーに包み込まれ
寝たのである。
多分,15分位寝てたのであろう
おっ,やべー寝てた
俺寝てた?
「寝てたよ,私も疲れたからもう帰ろう」
ごめん
「だってさっき寝てたじゃん」
いや,寝てない
瞑想してただけMASON HO
「意味がわからない」
結局,店を出る事になった,,,,,

ちょっと煙草吸っていい?
「いいよ」
都会の汚ね~コンクリートに寝そべり
真っ暗な夜空を見ながら煙草をふかし
Nさんを呼ぶ
「何?」
もっと近くにきて
「なんで!怪しいからやだ」
「なんか,脚バタバタしてるし」
そうなんです!この脚バタバタがワニガメ大作戦なのです
もっと近くに,,,脚の間に入って
「馬鹿じゃないの,絶対やだ」
「もう私帰るよ」
「汚いから,起きなよ」
えっ,沖縄行こうよ
「馬鹿じゃないの言ってないし」
起こしてよ
「やだ,自分で起きなよ」
えっ,沖縄行こうよ
「くだらない,疲れたからもう先帰るよ」
まってよ~俺も帰る
そして解散,,,,,,,
ワニガメ大作戦封印決定!!!

Nさんとはあれから一度もあってないが
LINEで繋がり会話する程度の中である
また会える機会があれば記事におこしたいと思う所存でございまする









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