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一次情報で自分の"常識"を正しておこう

こんにちは、HKRです。


一昨日(?)は中野で祭りがあったようで、盆踊りにボン·ジョヴィの曲で踊るという新世代的な盛り上がり方が、Twitterでバズっていました。ちょっと見たかった...。


そんな中野でのお仕事。今日は「自分の思い込みの正す方法」のお話。


予約の導線


私の職場は雑居ビルの中に位置していますが、通りがかりの人にどう見つけてもらうかを日々探っています。看板などについてはいろいろな制限があるために、自作の電光色看板を作ったりそこに書く内容などを吟味しているようです。
(私は現在週二勤務なので、あまりコミットはしておりませんが...)


オープンしてからもうすぐ二ヶ月が経とうとしていますが、通りがかりの飛び込み予約が今のところ大多数のようです。そして意外にもネット予約はきわめてごくわずか。利用者の年齢層もありますが、思った以上にネット経由での予約は少ないようです。


私はスマホ(ネット)を使うのが当たり前だと思っていたのですが、この地域特有なのか、年齢層の問題なのか、あるいは宣伝の仕方なのか(←これはある)、とにかくネットで予約はしないものなんだな…と思いました。


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ただ、一方で吉祥寺店の予約状況はネット経由が20~30%を占めています。広告の出し方などを聞くと結構なお金を割いているようでしたので、その効果があったのでしょう。


私は電話(通話)が好きではないので、プライベートでは電話を使いません。なので、私が施術を受けようと思ったらネット予約か飛び込み来店のどちらかを考えるため、ネット環境のないお店は選択肢に入れづらいです。


自分の思い込みを正すには、一次情報に触れる重要性を感じます。

(※一次情報=本人が直接的に体験から得たオリジナルな情報、考察、調査や実験の結果など)


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目の前の事実から考える


自分の感覚では「ネット使うのが普通だから、そちらを強化した方がいいのでは?」と考えがちですが、現状を見ると「通りがかりの人にいかにアプローチするか」の方が重要であると思えます(※ネット環境の整備も大事ですけどね)。


今まで見たり考えてきたことはあくまでも「過去」。


自分の"常識"なんて、あてになりません。

常に生の情報と照らし合わせながら考えて、手を動かすこと。



自分で経験をして学び、思考と実践を怠らない。

個人事業主は自分で身を守る術を自ら手に入れないと未来はないと思っています。



※評価をよろしくお願いします( ´∀` )b


※セラピストの枠を超えてみました。

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