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業務委託という働き方を6ヶ月経ての感想(メリット・デメリット)→「本当に良かった」と思えるものに気づいた話

「住みたい街で働くフリーの施術屋」マガジンをお読みの皆さんこんにちは。

HKRです。


1月も半ばを過ぎて、少しずつ人材の流動が見られるようになる今日この頃。業務委託での生活も、半年が経ちました。会社の崩壊を前に、店舗管理者のポジションを離れて個人として社会に出ることにしたのが昨年7月。長いようで短い半年でしたが、備忘録を読み返すと、この半年でやってきたのは以下のとおり。


H30.7月~H31.1月までにやってきたこと


1.吉祥寺と中野で、業務委託での施術者として働く
2.勤務中の空き時間にnoteを更新し始める
3.CrowdWorksにてライティングのプロジェクト契約を交わし、執筆を行う
4.メンタリストDaiGoの心理学チャンネルに入会。600以上のアーカイブ動画を毎日のように見て勉強する
5.H30.12月より吉祥寺のお店で業務委託のまま店長補佐になる
6.noteの読者(?)さんからTwitterにて施術者としてスカウトされる
7.胃腸炎で消耗し、健康の大事さを痛感する


元々やっている趣味(武道·個人ブログ·読書など)は省いて、新しく始めたことや初めて経験したことを挙げました。読者さんには一見興味のないことのようですが、実は意図があって書いています。



記録することの重要性


私はスマホのスケジュール帳に毎日自分がやったことを記録しています。施術件数、ライティング納品、筋トレの回数、読書記録などの備忘録をサッと記録することによって自分のやったことを客観的に可視化できるようにして「よくやったorもっとやろう」と判断しています。


自分では沢山やっているつもりでも、意外と少なかったり、その逆もまたあります。また、ある時はモチベーションが上がったことでも1日経つと下がっていることもありますよね。そんなときに簡単に記録しておくと、モチベーションを再燃させることもできます。


そんな風に記録していると、冒頭に書いたように半年間の積み重ねを可視化ができて「おぉ...あっという間の半年だったけど、結構人生歩んでるじゃん」と、内心(=`ェ´=)ムフフとほくそ笑むことができ、また明日からの頑張りにつなげることができるのでオススメです。

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業務委託を6ヶ月続けてみた感想は?


6ヶ月ほど業務委託(完全歩合制)を続けてみた感想は以下のとおり。


<メリット>

1.自由な働き方ができる(時間·休日·複業が自由に設定できる)

2.勤務中の社員特有の縛り(管理·雑務など)がないので気が楽。

3.実力があれば、大きく稼げる


<デメリット>

1.収入が不安定(閑散期·体調崩して休んだら0)

2.福利厚生の無さ(保険料が年々上がっていく...)

3.確定申告の備えが面倒


といった感じでしょうか。


個人的には現状、メリット・デメリットともに「1」が一番大きく感じます。


以前『業務委託という働き方を1ヵ月経ての感想(メリット·デメリット)』という記事を書いたのですが、内容はあまり変わっていないと思います。(読み返してはいませんが)



業務委託(フリー)になって本当に得た価値


ただ、おかげさまで月の収入はやや上がっております。まあ多少のデメリットがあれど「お金と自由が増えれば後は何でもいいや」というのが6ヶ月経った現在の心境です(笑)。ですが、本当に良かったと思えることは1つ。


「自主的に勉強し、さまざまなことにチャレンジする楽しさに気付いた」


30過ぎてこの気持ちを得られたのは、何よりの収穫だと思っています。

あなたは今年、なにか新しいことに出会いましたか?いくつになっても新しいことに触れることは楽しいものですよね。ぜひ、あなたの体験を教えてください。


※評価をよろしくお願いします(´ε` )


※ネットショップ販売・動画投稿も新しい試みです。

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