マガジンのカバー画像

"住みたい街"で働くフリーの施術屋

78
2011年3月より施術屋として生きるために整体スクールに通い始め2013年3月にデビュー。大手サロンや個人サロンを経て現在フリーで働くリラクゼーション系施術者です。 フリーター… もっと読む
運営しているクリエイター

#2020年の推しnote

業務委託という働き方を6ヶ月経ての感想(メリット・デメリット)→「本当に良かった」と思えるものに気づいた話

「住みたい街で働くフリーの施術屋」マガジンをお読みの皆さんこんにちは。 HKRです。 1月も半ばを過ぎて、少しずつ人材の流動が見られるようになる今日この頃。業務委託での生活も、半年が経ちました。会社の崩壊を前に、店舗管理者のポジションを離れて個人として社会に出ることにしたのが昨年7月。長いようで短い半年でしたが、備忘録を読み返すと、この半年でやってきたのは以下のとおり。 H30.7月~H31.1月までにやってきたこと 1.吉祥寺と中野で、業務委託での施術者として働く 2

有料
100

完全歩合制で働きはじめて3ヵ月になったので、注意点をまとめてみた/※2020年12月追記あり

「住みたい街で働くフリーの施術屋」マガジンをお読みの皆さんこんにちは。 HKRです。 前職を辞めて業務委託として働くようになってから、ちょうど3ヵ月になりました。このnoteもちょうど3ヵ月ですね(^^) 今日は完全歩合制で働くとはどういうことか。3ヵ月たったいま、改めて整理してみようと思います。 お金(生活)のこと 個人事業主(フリーランス)として働きはじめた人がまず気にするのは収入面ですよね。無論、私も同じです。会社員・フリーターとの違いは以下のとおり。 ①社

有料
100

コミュニケーションってなんだろう? ~接客業に携わり続けて・前編~

長く接客のお仕事に携わっていると、いろいろなことに目がいく。話している時の顔の表情、声の大小、トーンや話し方から仕草まで。 これらは全て"クセ"でできている。 そういう視点で見られるようになったのはここ最近の話。飲食店や販売のアルバイトから始まり、セラピストとしてかれこれ6年目になる。接客業務だけで言えば10年以上は客という立場の人間と接しています。 あくまでも個人の主観ですが、現時点でのコミュニケーションについての考えをここに書いてみようと思います コミュニケーショ

業務委託という働き方を1ヵ月経ての感想~メリット・デメリット~

皆さんこんにちは。 早速ですが、今日はフリーで働く人間のリアルな実状を書きます。   私が業務委託(完全歩合)として働きはじめてから1ヵ月。その経験を経て、ここで改めて考えた業務委託者のメリット·デメリットをまとめてみようと思います。 業務委託のメリット4つ まずはメリットとして 1.お客様一人ひとりに対する接客時の集中力が変わった 2.一日ごとに一喜一憂することが強まった(増えた) 3.ムダな時間を削り、好きなことができる時間が増えた 4.実際に独立したときのシミ

有料
100

『電話vsネット』!予約の取り方はいったいどっちが良いの?

皆さんこんにちは。 さて、今日は以前お客様に質問されたことをnoteで回答してみます。 これは"スタッフ側の立場"での回答になりますが、結果的にはお客様にもメリットがある話です。 「電話予約とネット予約、どちらがいいの?」 結論から言うと「どちらでもいい」です。お客様が来ていただけることが何よりですから⋯。 ただスタッフ側の事情から考えると、それぞれにメリット・デメリットがあります。 ①電話予約のメリット 電話予約の場合ですと、まず細かい時間の調整が可能になりま

成果報酬で生きる心構えとは? 〜伝えておくべきたった一つのこと〜

こんにちは、HKRです。 本日は業務委託(フリーランス)の心構えについて書いてみます。 ちなみに昨日のリラクゼーション店の成果報酬は... 3人分(約¥5000) 入店初日以来の最低人数となりました。。。 こういう日もあるセラピストの業務委託。こんな日が続くかもしれない不安とあなたは戦えますか?? 業務委託の働き方を考えている人へ 現在もう一つの契約先である中野の新店に待機しているとよくわかるのですが、新しくお店を立ち上げてすぐに軌道に乗ることはほとんどありませ

もうすぐアラフォーだけど疲れ知らずの健康専門家が気をつけている3つのこと

こんにちは、HKRです。 昨日はお仕事が休みでしたので、ゆっくりと休みました。個人事業主は身体が資本なので、特に注意しています。 正社員(固定給)と違い、休みはすなわち収入0ということなので、どれだけ稼げるかが不透明な現状では体調不良は恐怖でしかありません。 しかし私の場合は健康の不安がまったくありません。なぜならセラピスト(手技療法)の仕事柄、身体の勉強をする以前から武術を嗜んでいるので自身の肉体でいろいろ試してきたからです。 そこで本日は、私(手技療法&武道愛好者