転職活動(1回目)

こちらでは初めての転職に関して振り返ってみようと思う。

転職背景

私は就職したのが20台後半と遅かったのですが、IT系の専門学校を卒業してからはSESのベンチャーの会社で技術者としてのキャリアをスタートさせ、PHPの案件を中心に客先で業務をしていました。しかしながら新卒とは名ばかりで1人で右も左もわからない状態で現場に行かされ、いわゆる「案件ガチャ」と呼ばれるとおり現場によってスキル定着や開発方法などが相当左右されました。現場も2ケ月ほどで変わることが多かったので、勤務して2年めを過ぎたあたりから精神的にも体力的にも疲れてきてしまい、行き帰りの電車の中で以下のキーワードで検索するようになってしまいました..。

「客先常駐 辛い」、「客先常駐 やめとけ」、「客先常駐 転職」

この中で転職エージェントという存在を知り、一度相談してみても良いかなと考え、試しに2社ほど転職エージェントに登録してみました。

レバテックキャリア

IT系の専門特化型ということもあり、こちらをオススメするサイトが多かったので登録しました。この時は転職活動をするか決めきれておらず、電話相談だけだったので、対応が少しドライではありました。ただ、スキルシートの職歴や専門学校時代のスキルも掘り下げてくれたのでこの時はとても為になりました。転職を決意してからワークポートに手伝ってもらい作成してもらった職務経歴書を添削してもらえたのはよかったです。この後2回目の転職で急遽お世話になることになるのですが、それまた別途記載します。

ワークポート

こちらもオススメであげるサイトが多かったので登録しました。こちらはとりあえず対面で話すやり方だったので大崎まで行きました。担当者とざっくばらんに色々話ができ、その中で「その働き方であればうちではもっといい環境での職場を提供できますよ! 転職活動してみましょう!」と言われた為そのままいくつか紹介してもらい、職務経歴書を簡単にですが作成を手伝ってもらい、1ヶ月後には内定がでて、流れのままにそちらに転職しました。

DODA
転職活動を決意してから登録しました。ここでもいくつか紹介してもらえました。コンサルがオラオラ系でいかにもだったので、少し苦手でした。。

反省点
1. 転職活動の不安から計画性がないまま活動に踏み切ってしまった。
2.上記の事もあり、最初の転職先ですぐ内定が出たものの、試用期間で退職勧奨という形で追い出され失敗した。

よかった点
会社を辞められた。

…最初の転職は反省することばかりです(p_-)。  しかしながら人材不足のせいか結構業務経験が少なめでも案件を紹介してもらえました。最初の転職では有給を消化させてもらえず(15日ぐらいあった)、内定した会社もエンジニア不足で一刻も早くきて欲しいようだったので、大分損をしました。(自分がいけない面もありますが、所属してた会社の営業さんも稼働を調整してくれませんでした(;_;)

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