Webマーケターと名乗れなかったので、私は《Webコンテンツサポーター》を名乗り始めました。(2022年12月28日修正)
自己紹介、お仕事受付、Twitterのツイートなどから来た人はこんにちは。ここを直接見た人は、はじめまして。夜空きりと申します。
「Webコンテンツサポーター」って?
『~サポーター』という職業が「サポーター 職業」で検索すると見つかりますが、そのWeb版に近いのかなと思います。
Webコンテンツサポーターは「Webコンテンツの支援者」ですが、(検索で「指導員」とか見つかりますが、指導するわけではないので)
業務内容も大体は【Webサイト・Webページのコンテンツに関するヘルプ要員】です。
2022年12月28日付けで、Web技術サポーターのコンテンツをある程度、事業用サイトの運営者情報に引っ越ししましたので、過去の経緯とかもある程度バッサリと削っている運営者情報ページの方が簡潔にまとまっていて分かりやすいかもしれません。
https://create-accord.com/about/
既にWeb技術サポーターについて知っている方は、そのまま、「主な業務内容」または、その後で語っている内容にしばらくお付き合いいただたらと思います。
「Webコンテンツサポーター」の主な業務内容は?
業務内容は、「自分が所有しているスキルを活かし、困っている箇所のサポートをする」となります。
Web技術サポーターでも同じことを言っていますが、コンテンツサポーターは、よりコンテンツに特化しているイメージです。
「Webサイトの見直しを手伝ってほしい(依頼したい)」「Webサイトの改善案がほしい」といった相談に対してサポートしていきます。
色々と思うこと
突然ですが、Webマーケターってすごいですよね。戦略もそうですが、やることがめっちゃ多いといいますか。
そして、内部SEOが中心で、広告は必要に応じて調べて対応することはできるものの、「SEOよりもユーザーが便利に目的な情報を得られるのかが一番大事」で、数値とかの分析をしながら、マーケティングに関する提案や施策を考えるといったことが苦手な私の場合は「SEOマーケターは名乗れないな」と思ったんです。
だけど!
世の中って、分かりやすい職業名がないと、自分のこと伝えにくいな、とも思うんです。
そうなると、さて、職業名が困る。
私は、マークアップ、CSS、内部SEO、Webサイトの改善案の検討・提案など、部分的には「かすっている」ような状況。
あと、私、「サポートはしたい」けど、主導的に代わりに動きたいわけじゃないんですよね。
結局のところ、自分のサービスや商品・専門的知識って、その人じゃないと分からないし、違う人が主導的に書いたところで、見ている人には響かない。
なので、「Webライターってすごいなぁ」って日々実感するばかりです。
ヒアリングして原稿を書いて、ときには本人が書いた文章を整えて、伝えやすい形で伝えるのが、とにかくすごい。
広報の人もすごいんですよ。自分のサービスや商品・専門的知識をヒアリングしてSNS等で発信して、ユーザーと交流をして仲良くなって、困っている人には返信してヘルプに誘導したり、お問い合わせ対応したり。「何人相手にして対応するの?」ってレベルで沢山の人と接するわけです。真似できないや。できている人、超すごい。
……話がそれました。戻りましょう。
そこで、色々と考えていたら、さくっとひらめいちゃって。
「Web技術サポーター」は作ったんだから、「《コンテンツサポーター》と名乗れば良いんじゃないか?」と。
noteで書かずに本格的に名乗るのを控えていたのは、正直noteを書く余裕が私になかっただけなんですが、このタイミングで良かったかもしれません。
色々とお知らせしたいこともありますし。(別で記事書いています)
あと、「コンテンツサポーター」自体の用語はあったので、Web制作に関係していることもあり、「Webコンテンツサポーター」と名称変更しております。
今後も夜空きりをよろしくお願いいたします。
最後に
こうして、職業名をつけて名乗って周知していくことで、仕事内容の説明がしやすくなり、適切な稼働時間内で稼働することができるように交渉できるようになれたらと、私は願っています。
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