【WEEK29】わかりやすい債券投資は絶対にやるべき！逆にやらない理由ある？

今回の内容をみて頂くことで債券投資について学べます。

◇年利の種類について
２種類あります。
単利・・・投資した金額に対して
福利・・・投資した金額＋投資で稼いだ金額に対して
なので福利の方が圧倒的に資金が増えていきます。

◇７２の法則
「72÷年利」の方程式を使うことでお金が２倍になる期間が一瞬でわかります。

◇債権とは
債券とは国、自治体、企業がお金を借りるために発行するものです。
なので、「債権を買う＝お金を貸す」行為にあたります。

債券を買うとお金を貸す行為に当たるので利子が付きます。
この時に、年数と利率を計算することで、リターンがわかります。
また、お金が戻ってくる日を「償還日」と言いますので参考に覚えておいてください。

債券のリスクは、企業、国が潰れなければ還ってきますが、
下記のリスクがあります。
・価格変動
　途中で売却する場合には、マーケット価格によって変動します。
　なお、債券を償還日まで保有する場合には、額面通りの金額で償還され
　るため価格変動リスクは発生しません。
・金利変動
　固定金利での貸し付けであれば、変動はなし。変動金利の場合はその時
　によって変動するため、資金が増えないとゆうことがあります。
・元本
　償還日まで売却することが無ければ、元本は戻ってきます。
　ただし、企業が破綻した場合戻ってきません。

◇債権の種類について
他の種類もありますが、耳にすることが多い３選になります。
・国債
　国が発行しているもの
・地方債
　自治体が発行しているもの
・事業債（社債）
　企業が発行しているもの

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