ワーケーションで進む、令和の働き方の進化とは?
今回の気になるニュースは、
ワーケーションについての記事。ワーケーション施設が拡大し、LIFULLが23年に100ヵ所、三菱地所は軽井沢に開業したそう。
新型コロナの感染拡大を機に、テレワークが広がりをみせるなか、ワーケーションも選択肢の一つとして関心が高まっている。LIFULLの井上高志社長は「自宅やオフィスに縛られない生活を体感できるワーケーションは、今後の社会の中で定着していく」と強調する。
そもそも、ワーケーションとは、work(ワーク)+vacation(バケーション)からの造語なのですが、コロナによってよりリモートワークが普及した中、このワーケーションはどんどん身近な働き方になってくるのかなと思っています。個人的にはすごく賛成です。場所を変えるだけで、色々と新しい発想が生まれる気がします。
ただ、一人一人がどう自分で働き方をコントロールしていくかが大事だし課題になってくると思います。時間や仕事量の管理、気持ちのコントロールができる人でないとなかなか難しいかもしれません。メンバーをどう管理していくのかも。リモートワークやワーケーションは、メリットデメリットがどちらもありますね。フリーランスの方やパソコンを使えば仕事ができる・完結する業種は良いですが、それ以外の業種は、、という感じもあります。
これまでの当たり前や常識が、とんでもないスピードで変わりつつある今。
ワーケーションで進む、令和の働き方改革を個人的には応援したいです。