アラフォーワーママ的メンタル回復法【5選】
先週の1次面接以後、だいぶ疲労してすっかり元気をなくしていた私でしたが、こんなことをやって疲労とメンタル回復をしましたので、記録します。おかげさまで無事に浮上することができました。
↓こんな事がありました。
この続きです。
1.家事やらない
その週は、家事も育児(お風呂や送迎等)もほぼ夫に丸投げして(家事はタス◯ジさんに一部外注)、本業の仕事以外のことは極力やらないor省エネして過ごしました。
夫もサンドバッグになるのが嫌なのか、すんなりやってくれましたねw
ありがとう、夫よ。この借りはいずれ…!
2.子を愛でる
まず下の子。
まだ5歳で愛玩動物感があるので存在だけで癒やされます。
おまけに、ママ、ママ、ママママママママ…と四六時中言ってくれ、私の存在を全力で必要としてくれるので自己有用感に浸れます。(忙しいときはちょっと後にしてとか言っちゃうんですが←超勝手)
いや子どもを道具やペットのように言うでない!というお叱りがきそうですが、本人が望むスキンシップをいっぱいして愛でているので、一応win-winの関係ですw
そして上の子。
8歳ですが、私が落ち込んでいたら、ギューとして頭をなでてくれました。「ママ、大丈夫〜?」と。あと一緒に寝るときに背中をトントンしてくれました。幼子の頃私がそうしていたのを覚えていてたまにやってくれるんですねwこちらもだいぶ癒やされました♡(今は寒い時期なので一緒に寝ています)
優しい子に育ってくれて母は嬉しい。
3.気のおけない人に現状をぶちまける
これはたまたまスケジュールされてただけですが(春はいろんな環境変化があり、集まりやすい)、閉じこもってないで外に出て人と合うことはかなりリフレッシュになりました。
①同僚とのランチ女子会
同僚には転職活動ゴリゴリしている!とは言わなかったのですが、ちょっと考えててね〜みたいな話をしては、あーわかる・私も同感!私も将来どうしよ〜みたいなモヤモヤをみんなで吐き出す会でした。結論でない女子会的なやつですね。
女性ってやっぱり、思っていることを吐き出したり、言葉にして誰かに伝えてみたりすることでアタマとココロを整理して前に進むことって多いと思うんですよね。
結論は出ないですが、悩んでない人はいない・順調に見える人でも、みんな悩んでいる。ってことがわかってホッとする会というか、アドバイスなんかしあったりして、和やか&心からリラックスできる会でした。
②前職友人や元上司との飲み会
これは前職の男子たち(今はおじさん&管理職)がたまたま集まるところに紅一点で声掛けしてもらい行ってきたんですが、これはただただめっちゃ楽しかった。笑。
ここではガッツリ飲みながら、ガッツリ転職相談をしてきました。
ほぼ全員管理職なんで、客観的なフィードバックをもらったり、それぞれいろんな会社で経験積んでいるので他社の環境の話なんかをして少し目線が上がったり。まぁ8割は昔話の笑い話が中心でしたが。いや、とにかく酔っ払いおじさん(+おばさん1)のおふざけが楽しい会でした。とっても気が紛れました。
4.タイ古式マッサージでプチ不調改善
これ、ワタシ的にはだいぶおすすめで色んな人にすすめているんですが、誰一人「真似していってきましたー!」って言う人いないんですよね。なぜか。でもプチ不調改善にめちゃめちゃおすすめしたいです。
遡ること30代前半の時、ストレスでお腹を壊しがちな時期があったんですが、雑誌の特集で「プチ不調におすすめ」されていた一つがタイ古式マッサージで、わらをもすがる気持ちで試してみました。
そしたら、1回の施術でびっくりするくらい身体の不調がピタッと止まったんですよね。以降、なんとなく身体の不調を感じたら行くようになりました。
けっこうアクロバティックにマッサージしてくれるので、ハマる人はハマると思います。ゆったりとした薄暗い店内と癒やし音楽、お香のアジアンの香りで非日常感を味わえるのもたまりません。
これはまた近々行くと思います。
5.睡眠&栄養ある食事を摂る
はい、きっとこれが一番基本ですね。
飲み会の翌日仕事で寝不足でしたが、昨日(その翌日)は金曜だったのでガッツリ眠りました。
そして炊きたてご飯+温野菜+タンパク質のバランスごはんを朝から食べ。体に良いことしてるな〜と、自分を褒めますw
その日はたまたま夫が夫実家に子どもたちを連れて遊びに行ってくれたので、日中は1人で散歩に出かけてウィンドウショッピングをしたり。あぁ幸せ…!
サボっていた家の用事も片付けられました。
一人の時間を取れたということも良かったのかな。
ありがとう、夫よ(再)。
そんなこんなしている途中に、2社目の1次面接通過の連絡が届き(和やか面接だった方)、現在は安堵した週末を迎えています。
アラフォーにもなると自己理解が進み、危機管理と心身の回復方法は心得ているので、それは年齢ならではの強みですよね。
同じように疲労困憊で参っちゃったーーー!という方にとって、参考になることが一つでもあれば幸いです。
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