【ホテル生活】お勧めの朝食と好きなホテルの朝食を食べる方法
皆さんこんにちは！
Twitterを中心に「仕事やライフスタイル」について発信をしている久保智と申します。
現在は主に株式会社ニット（HELP YOU）にてカスタマーサクセス（CS）を担当しています。「未来を自分で選択できる社会をつくる」をビジョンに掲げながら、自らも365日ホテル生活をしながらフルリモートで業務を行っています。
本日は「今月でホテル暮らしも5年目に突入」ということで、ホテル暮らしに特化した話題【ホテルでの朝食】をテーマに、具体的なホテル情報も入れながらご紹介していきたいと思います。
なお、豪華ホテルというよりビジネスホテルに焦点を当てて今回は記載していきます。
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それでは早速見ていきましょう。
①ホテル生活において朝食とは
皆さん毎日の朝食は欠かさず食べてますでしょうか？
朝食の大切さを感じながらも「用意するのが大変」「朝起きて時間が無い」など朝食を食べずに一日を迎える方もいるのではないでしょうか。
基本的に自分も朝ご飯を毎日用意して食べるというより、少しでも寝たいと感じてしまうタイプの人間です。。
しかしホテル暮らしを開始して朝食プランを予約した場合や付いている場合など、下記の心理が働き朝食を食べる習慣がついたように感じました。
・先に朝食分支払っているので食べないと勿体ない
・準備と片付けの手間が不要で時間がかからない
・一方で営業時間が限られるのである程度強制力がある
・好きな量やその日の気分で食べるものを調整できる
食べるものを考えて準備や片付けをする手間がなくなり、朝食を食べるハードルが下がることで、以前より食べる習慣が身に付きました。
また、あまり食欲が無い場合はフルーツだけ、お腹がすいてる場合はしっかり食べるなど、その日の気分で調整できる点も気軽に朝食を食べられるホテル朝食ならではのメリットであると感じます。
②各ホテルの朝食紹介
１）コンフォートホテルでの朝食
それでは具体的にホテルの朝食をご紹介したいと思います。
まずはビジネスホテルで全国的に展開されている「コンフォートホテル」です。店舗ごとによって多少異なる部分もあるかと思いますが詳しくは公式HPをご覧ください。
こちらのホテルの朝食の特徴は、なんといってもすべてのプランに無料で朝食が付いていることです。
追加で支払う必要が無いため万が一食べるのを忘れてしまっても、先に支払ったから損したなどが無い点がお得です。
そして洋食がメインの朝食となりますので、スクランブルエッグやソーセージなど通常のメニューに加えて、日替わりのスープやフルーツ、そして毎回2種類はあるスムージーがメニューの中にあります。
無料朝食で自家製スムージーを提供しているホテルも中々無いのではと感じます。
洋食ではよくあるパンとコーヒーだけではなく、健康志向にこだわった朝食が一度宿泊すると次も宿泊したくなるホテルです。
２）スマイルホテルでの朝食
次にご紹介するのがこちらも全国展開をしている「スマイルホテル」の朝食です。
スマイルホテルの場合は、店舗によってメニューがかなり異なり、おそらく全国統一でマニュアル化されてメニューがあるというよりは、ホテルごとでしっかり仕込みを行ったり、近接の飲食店と提携して提供していたりしているのではないかという印象です。
個人的には特に「和食」の印象が強く、肉じゃがやおひたし、きんぴらごぼうや魚など、ザ日本の朝食といったイメージがあります。
そのため、一人暮らしではなかなか準備できないような、しっかりとした和朝食をとりたい場合は、こちらのホテルをお勧めします。
ちなみに朝食は無料でなく、朝食プランか朝食無しのプランで当日券の購入などで利用可能です。
リーズナブルな朝食の場合は800円程度～1000円台までの金額感の印象があります。
３）その他のホテル朝食ご紹介
上記の2つはビジネスホテルで洋食と和食が有名なところをご紹介しました。
その他に「東横イン」と「ドーミーイン」も少しご紹介できればと思います。
まずおそらく誰もが一度は利用したことのある東横インです。
東横インですが実はHPで見てもすぐに朝食の箇所が見つけられるというわけではなく、あまり目立った宣伝をしている印象はありません。
というのも朝食を提供している店舗としていない店舗もあり、全体的にもパンとコーヒーやおにぎりと少しのおかずなど、無料で少し付いている程度のイメージがあるためです。
一方で最近できた店舗などは朝食に力を入れていたり、場所によってかなり変わるので、宿泊前に調べてみるのをお勧めします。
また朝食ではないのですが年会費無料（入会のみ約1500円程度）の会員になると、ホテル料金を常に会員価格で泊まれたり、ポイントやその他お得な特典もありますので、直近のホテル高騰下では上手く使えばかなりお得に宿泊可能です。
次に朝食や施設の良さで有名なドーミーインです。
ここは温泉がついてたり、朝食以外にも夜鳴きそばや無料で様々なサービスを受けられますので、一度は宿泊したいホテルの一つです。
特にビジネスホテル系の朝食でも常にランキング上位にいるため、満足度はかなり高いかと思います。
一方で値段は今までのビジネスホテルと比較すると少し上がる印象はあるため、翌日仕事で泊まるというより、もしかしたら翌日ゆっくりできるタイミングや旅行などで泊まると良いかもしれません。
４）各ホテルの朝食のまとめ
今回ご紹介した4つのホテルですが個人的にお勧め度合をまとめてみました。
もちろん朝食の中身や施設だけで比較すると金額が高い方が有利となってしまうため、総合評価でつけてみました。
・コンフォートホテル
＊総合評価（12.5）/ 味（3.5）/ 金額（5）/ 種類（4）
・スマイルホテル
＊総合評価（11）/ 味（4） / 金額（4）/ 種類（3）
・東横イン
＊総合評価（11） / 味（3）/ 金額（5）/ 種類（3）
・ドーミーイン
＊総合評価（12） / 味（4.5）/ 金額（3）/ 種類（4.5）
というわけで個人的な総合評価としてはコンフォートホテルに軍配が上がりましたが、目的別によって参考頂けますと幸いです。
③お得に宿泊したい＆豪華な朝食希望
さてここまで様々なホテルの朝食をご紹介してきました。
しかし豪華な朝食を選ぶとホテル自体の宿泊金額も上がってしまう、、と悩まれている方もいるのではないでしょうか。
そういった場合、自分もたまに活用するのですが、ホテルはリーズナブルなところに泊まり、朝食だけ別のホテルに食べに行くといったことも上手く活用してみてください。
実は有名ホテルであればあるほど、朝食を一般開放している場合もあり、上手く活用することで宿泊しなくても利用することが可能です。
そして、現在は次第になくなってきていますが、全国旅行支援を活用すると1泊につきクーポンがもらえるかと思います。
このクーポンですがもしあまり使い道が無い場合は、朝食で使えるホテルもあるため、なんとこれを使えば、他のホテルの好きな朝食を無料（もしくは格安）で食べられることができます。
365日ホテル生活をしているとよくクーポンが余り気味になってしまうため、JALやANAやその他の有名ホテルのレストランにクーポンを利用するためだけに行くこともあります。
追加で支払っていくまでもないけどクーポンを使ってなら行きたいと思う場合は、ぜひ色々なホテルの朝食を利用してみてください。
④まとめ
今回の記事はホテル生活の中でも朝食に焦点を当ててご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ホテル生活での朝食は通常自炊ができないため、上手く栄養バランスを考えた食事を摂取するとても大切な役目であると改めて実感しました。
またホテル生活以外の方でも朝食だけでもホテルで食べてみることで、いつもと違う朝が迎えられたり、朝活にもピッタリだと思います。
今回の記事を通してホテルの朝食が少しでも身近に感じて頂けましたら幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
最後にもう一度、折角のご縁ですので、ぜひTwitterやnoteで絡んで頂ければ幸いです。今後ともどうぞ宜しくお願いします！
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