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【TW運用】カスタマーサクセス担当がツイッターを運用してみた

皆さんこんにちは!

Twitterを中心に「仕事やライフスタイル」について発信をしている久保智と申します。現在は主に株式会社ニット(HELP YOU)にてカスタマーサクセス(CS)を担当しています。

「未来を自分で選択できる社会をつくる」をビジョンに掲げながら、自らも365日ホテル生活をしながらフルリモートで業務を行っています。

本日は2回目の投稿ということで【自分に合ったツイッター運用方法】をテーマに、現在自分がどのような気持ちで運用しているか共有させて頂ければと思います。

ツイッターのアカウントは会社皆で取り組もうとなったタイミングで開設していたのですが、直近までログインができない状態で、本格的に開始したのが2021年9月下旬頃になります。

そのため、約3か月半で約1400人フォロワーとスタートとしては決して多くはなく、「〇か月で数千人~数万人達成しました」のような即効性の高いフォロワー増加の記事を求めてる方には参考にならないかもしれません。

ただ有難いことに定期的に数百の「いいね」を頂く状態になりました。

既にフォロワー増加の方法やTipsに関しては、色んな方が発信されていると思いますので、「このように考えて運用してるんだ」と前回の自己紹介の続きと思って最後まで読んで頂けますと幸いです。

また、宜しければTwitterは毎日投稿してますので、ぜひこちらからご覧ください。Twitterもnoteも基本フォロバやいいね返しを心掛けています。

それでは、順番にお伝えさせて頂ければと思います。

①まずは「自分の適性」を知る

運用を開始するでまず「何を伝えたいか」「運用方法」を検討しました。

「何を伝えたいか」に関しては、前回のこちらの記事で「自己紹介」と「情報発信を通して自分が伝えたいこと」を記載していますので、宜しければご覧ください。

「運用方法」に関しては、【投稿数をできるだけ多く!】や【フォロワー獲得には○○が大事だ!】など色々なことを聞きますが、正直あまりピンとこず、何より無理して続けてくイメージが湧きませんでした。

そこでまずは、「自分はどういう性格か」を考えてみることにしました。

自分で言うのは恥ずかしいのですが、よく周囲からは「目立って注目を集めるよね」よりも「些細な事に気づくよね」や「きっちり仕事をするよね」と言われるタイプでした。(もし違ってたらすみません。。)

そこで、現在カスタマーサクセスを担当していることもあり、カスタマーサクセスの気持ちで運用してみようと考えました。

カスタマーサクセスとは「顧客を成功体験に導く」仕事です。

ツイッターでいう顧客とは、フォロー頂いた方であり、【フォロー頂いた方を重要視する考え方】を大事にしました。

本来のカスタマーサクセスの概念で考えると、フォロー頂いた方に「関わって良かった」や「いつもいいね貰えてうれしい」など成功体験を感じてもらうことまでがゴールです。さらには自分が関わったことで、その方のSNSを通して伝えたいことが広まっていくことが究極のサクセスだと考えます。

この考え方を軸に運用がスタートしました。

②最低限「当たり前のこと」をする

まずは、何から取り組もうかと考えた時に、最低限の「当たり前のこと」から始めようと思いました。自分が考える「当たり前のこと」は下記になります。

・いいねを頂いたら、いいねをより多く返す
・フォロー頂いたら、フォローバックをする
・コメントを頂いたら、コメントを返す
・積極的に絡んで頂いたら、意識して絡む

「貰った分はちゃんとお礼をする」ただこれだけのことです。

箇条書きにすると一見簡単なように感じますが、特に「いいね」を返すが難しかったりします。

「いいねを貰う」ことは「いいね!と話しかけてくれてる」と感じています。いわゆる、これに何もリアクションをしないのは、挨拶してるのに無視しているのと同じことのように自分は感じました。

そこで、自分のツイートに対しての「いいね」だけでなく、引用RT頂いたツイートに対する「いいね」、コメントに対する「いいね」、自分のツイートや関連ツイートに対する「いいね」をしてくれた全てのアカウントに「いいね」をするように心がけています。

もちろん全てのアカウントを見に行って共感できるツイートを発見して「いいね」を押すことになります。

これを続けていくと、いつも関わって頂く方のツイートにもう押す「いいね」が無い状態や、そもそもツイート数が少ない方もいます。

そういった方は、「ツイートと返信」からツイートでなく返信やコメントにいいねを押してます。

自分に少しでも興味を頂いた方は基本的にアクションを返している状態になります。

③ツイートの際に気を付けていること

上記は頂いたリアクションに対して心がけていることでしたが、最後はツイートの際に気を付けていることです。

個人的に一番気を付けていることは下記です。

「良いことを発信しないと」という気持ちで発信してしまうと、「自信作だから読んで!」と自然と圧力を感じてしまうツイートになってしまいます。

そのため、基本的には「感じた感性に余分な気持ちを入れずそのまま内容を共有する感覚」(自分が凄いというよりこの概念を知って欲しい感覚)で発信しています。

ツイートするタイミングは「②当たり前のこと」をする前に行っています。理由としては、いいねを返すと必ず相手が自分を見に来てくれますので、その際に少しでも新しいツイートで迎えたいからです。

その他に「最低1日1ツイートはする」など一般的に言われてることも、自分が可能な範囲で実践してますが、やはりコアな考え方は上記になります。

②③の考え方があれば、自己中心的な運用にならずに、お互いに思いやりのある運用ができるのではないかと考えております。また、大前提「①自分の適性に合った運用」が大切ですので、無理なく楽しんで運用できることが理想かと思います。

いかがでしたでしょうか。今後は頂いたコメントを通常返信以外に、できるだけ引用ツイート共に返信するなど、引き続きフォロー頂いた方同士の交流もできるように心がけていければと考えています。

この運用方法は即効性は少ないかもしれませんが、長期で見た時に表面的なフォロワー数等ではなく、SNSを通して伝えたいことが共感頂ける運用方法なのではないかと感じています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

最後にもう一度、、折角のご縁ですので、ぜひTwitterやnoteで絡んで頂ければ幸いです。今後ともどうぞ宜しくお願いします!


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