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冬のハーブティーを楽しむ

こんばんは。ティーポットです。先日書いて撤回してしまったので、改めて今日はハーブティーの話。

最近はスーパーでもハーブティーを扱っていて、ハーブティーに触れる機会が多いと思います。特に冬はホットで寝る前にちょっと飲んですやすや眠る、そんな機会が多いと思います。

夜手軽に飲むならカモミール+アルファ

お馴染みのカモミールですが、最近はミルクをプラスして飲むといった飲み方も楽しまれていますね。まさにスーパーでカモミールは手に入りますが、冬の夜飲むと、一言で言って「落ち着く」ハーブティーです。

上は厚生省の統合医療のページです。確認されている効果が書かれていますので、ご参照ください。

で、毎回カモミールをシングルで飲むのは若干飽きているので、我が家ではリンデン(菩提樹)をプラスしています。

日本食糧新聞の記事でリンデンは不眠に効くとされています。我が家で効いているかどうかはわかりませんが、夕食後に飲んで「落ち着いた」気分になり、身体も温まります。カモミールシングルよりもホッコリします。

私は行きつけのハーブガーデンでリンデンを入手していますが、Amazonでも入手可能なようです。(例によってリンクは説明しやすいためはっています。)

ティーパックの場合はそのまま1杯分を淹れますが、ドライリーフで入手した場合は、1杯(140〜200ml)あたり、ドライハーブを小さじ3杯とカウントしてお好みでブレンドしてみても。

胃の調子が悪いならミント

もし庭にミントが余っているのなら、初歩的な胃腸を労わるお茶として飲むことができます。生薬の胃腸薬にはこのミントが入っているからです。ドライリーフを煎じて飲むともっと効果的です。

また、胃の調子が悪い時の水分補給をこのミントティーにしても、良いようです。仕事の合間に生薬を飲むイメージでお試しください。またミントティーもスーパーでティーパックを手軽に入手できますよ。

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