課題の分離 あるいは勉強の報告
ティーポットです。先日の通り、今日は森カフェデーとしました。ナッツ入りのクッキーを焼き、コーヒーを淹れて堪能しましたよー❤️。
誰かがやった、なんの勉強したか?を探すのは良くないです。
2月から取り組んでいたTOEIC、大分進みました。
noteにも、この勉強法でTOEIC900点!というのがありがちなんだけれども、それはあくまで人様の勉強方法なのです。
人によって効く勉強法は異なるそうです。
食べ物に好き嫌いがあるように、勉強方法も人によって異なります。だから、過去問をやってみて、なんで間違えたのか、を深掘りしていくことが大事です。
例えば、脳は30代、40代以降だと学生と同じ勉強方法は受け付けなかったりします。脳が成長してしまうため、視覚よりも聴覚から刺激した方が良い、などということがあります。
私の場合は現状こんな問題があります。
Part3, 4,で問題文が長いと読むのに手間取る。
Part3, 4,で早口になるところが聞けていない。
Part7で速読力が足りていない。
上記以外だと、文法は概ねOKだけれど、問題文を読むのにやはり時間がかかっています。単語はTOEICとしては難しい単語を覚えなきゃいけません。
というところまで落とし込めていないと、リスニングでなんで間違えてるのか?が特定できないので、人様の勉強方法を真似しても堂々巡りになるわけです。
つまり、課題=自分の問題点を分離させて、何の問題なのか?を明確にする必要があるってことですね。
そういうわけで過去問がmustと言われるのです。
過去問を冷静に解いていって、何でできなかったのか、を落とし込めれば、自分の勉強方法が確立します。
なので、本論の勉強をする前に勉強本ばかり読んでいる、と批判する人もいますが、それはスルーして、まずは自分に合った勉強方法を確立してみてくださいね。
私が参考にした勉強本を以下に挙げておきます。
というわけで、私は長文をどんどん読むためにお預けにしていた洋書を読むことにしました。面白いものがあったらこちらで紹介しますね。
ではまた。
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