『希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければ何事も成就しない。』ヘレン・ケラーの名言
希望という言葉は、漢字のつくりを紐解くと、少しセンチメンタルフィーリングが漂います。布と王の上に、何かを願い続けているような。広くて、とても高くにある星空を地上から見上げ続けている少年少女のたましいのような。
自分自身を信じる力を杖として歩む人類。何を信じても、それは等しくして、天を仰ぎ祈り、それにふさわしい生き方をしようとするとき、私たちの人生にはミラクルが起きるのだと思います。人はみんな物語を生きている。
何かをなくして何かを得ていく。その繰り返しで何を学ぶのでしょう。
祈りの内側には原理原則があって、それは良心と誠実という精で包まれています。自分の内側にあるものを信じる。人はみんな、究極のところでは同じなのだと観て、最終的な目的に向かって歩み続ける。
揺るがないものに人は希望を見ます。
祈りは結果ではなく、姿勢に価値がある。
だからこそ、救われるのだということを、私たちは結局のところ遥かな記憶の連鎖で、しっかりと知っているはず。
あらゆることには意味があって、まちがいなんて一つとしてない。
人生は今がベスト。何があろうとも頑張って歩もう。
私はこのセンチメンタルフィーリングな希望という言葉を輝かせてみたい。
あなたは?
マルコ
ブログ書いています。
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