見出し画像

Hiroyaのコロナ奮闘日記1

どうも、いきなり戦い方が激変して対応に追われているHiroyaです。
更新がとびとびになっているけどお許しください。

世界では、二週間のロックダウンですでに、強盗が倍増していてどんどんカオスな世界になっていきそうですが、ここで諦めてはダメで、どうやって戦うか今真剣に考え、行動する必要があります。

以前の投稿で、コロナとの戦い方について記載した内容を実行してみました。いつ返答が来るかは分かりませんが、結果はおってご連絡します。
読んでない方は先に↓読んでね。

コロナの影響により、学会展示会が軒並み中止になる恐れがあり、その場が無くなると、来年の予算取りのプロモーションができなくなり、この手の研究機器を販売している中小企業メーカーは死ぬ可能性が高まっています。

そこで、まず私の業界の日本でのドンにメールを送ってみました。(最後原文一部を乗せています。)

当然世界的に顔が利く方なので、まず彼に力をお借りする所から試したいと思います。これが第一歩です。運営側の状況にもよるし、他の企業が賛同するかは不明ですが、今回の戦い方としては、最良の選択の一つだと考えています。ダメならまた考えます。

大手企業側にも根回しはしておくつもりです。

はてさて、どう返答くるかは不明ですが、今後のプロモーションの場をどう作るかが、コロナ不況の生き残りのカギになりそうです。

これは皆さんに共通していることなのですが、
今考えて動き出せるかどうかで、戦況は大きく変わるでしょう。

あーうちはもうダメだとならずに、真剣に考えてみて下さい。

カラオケをカラオケとして利用するのではなく、旅館は旅館として利用するのではなく、他の使い方を考えてみて下さい。

意外と第三者の方が周りを見れてたりしますが、AをAで使うのではなく、AをBとして使うことも考えてみましょう。

旅館をテレワーク場所として提供するとか。

私に対して、質問があればHiroyaコンサルというサークルを作っていますので、サークル質問してみて下さい。真剣に回答します。

また、送ったメールの内容はご参考に、内容を乗せておきますので、ご一読下さい。

なんとか、皆でコロナを乗り切りましょう。
Hiroya

下記原文
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コロナの影響と対応で大変であることご察し致します。
○○ 先生 も十分ご自愛の上、コロナには十分お気を付けてくださいませ。

さて、この度は、△△△学会の対応について少し耳にしました。
延期または、今年度中止を視野に入れられているかと存じます。

今回ご連絡させて頂きました趣旨は、学会の運営と企業側の活動について、
双方にとって有益な方法がないか真剣に模索してみましたので、僭越ながらご提案させて頂きたく存じます。

端的に申しますと、

企業側は学会運営のコロナ影響による資金損失の支援をして、学会運営側は企業にPRに力を貸して頂きたいです。

少し詳細

学会運営側はおそらく、展示会がなくなることで、会場のキャンセル料や学会の参加費や出展企業への返金それにかかるコストの捻出でご苦労されていることと推察しております。(違ったらごめんなさい)
そこを企業側が支援します。
私たち零細企業ではございますが、顕微鏡学会をはじめ、■■■と▲▲▲の国際学会に展示も予定しておりました。
この1週間での感染爆発の程度を受け、今年弊社製品のプロモーションする場が一気に消失する可能性について、恐れております。
おそらく、全ての企業が出展費より、プロモーションする場がなくなることに恐怖していることだと感じております。

そこで、私自ら今後中止になるであろう学会にたいして、どのようにコロナと戦うべきか研究者と企業両方が勝てる方法は無いか真剣に考えてみましたのでご提案のため、メールを送らせて頂きます。

少々長文になってしまい、お忙しい所大変恐縮ではございますが、ご一読いただければ幸いです。

今回のコロナによる中止にする場合への対応は下記の内容をご提案させて頂きたく存じます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①学会中止の出展費用は企業側には広告費として、支援をお願いする形でそのまま支援してもらう(出展額をそのまま)。
広告支援額(返金額)は企業側に一任できるとする。(企業の税制的問題ですが実際の名目は広告費)
(キャッシュが辛い企業(中小零細)は望めば全額返金に対応する。救済できる)
なんなら、支援額を上乗せできるようにするのもありかもしれません。

②余剰金は次の学会をよりよくするための資金と、今回の対応にかかるコストに回す。

③学会参加予定者の方は全額返金。(払われたかどうかは不明ですが。)

④企業側の支援があって、参加費が返金できる旨の文章を運営側が研究者に送る。さらに、そのプールできた余剰金は次開かれる学会をより良くするために利用できる旨を連絡する。
企業のPRの場になるので、建前上支援しやすくなる。

⑤支援側の費用負担を明確にして明細で高額順に出す。
それに伴い、企業が望むの製品リンクをつけ、企業のPR活動の場を助ける意味で、一度はリンクを開くように促す。
企業側は広告になるメリットがある。

⑥参加予定だった所属とメールアドレスのリストを企業側に提示して、企業側はDMを送れることを同意してもらう、
可能であればメールの内容を一読するように促す。
企業側のルールとして、これを元に入手したユーザー様には、電話はしないこと、DMは3ヵ月に1度までにする。
あくまで、メールベースでのプロモーションで時間を割かないように考慮するように企業側には徹底させる。
不同意の方だけ、リストから外す。

この辺の対応はアカデミックブレインにお願いしてその費用は企業側からプールした金額でおこなう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こうすることで、企業側はオンラインでのプロモーションができるので経済活動的にもよく、コロナの落ち込みから、本業界の復帰が早くなるのではと、期待しております。

プールした費用は次の費用に回すまたは、もしかしたら赤字かもしれませんが、その場合赤字補填に回せるかと思います。

いかがでしょうか?みんなが助け合いお互いが辛い所を補填できるアイディアではないかと存じます。

正直運営状況は想像でお話しましたので、的外れの場合は申し訳ございません。

企業側は同意するかと思いますが、それは私の感覚での話ですので、上手くいくかは分かりませんが、一意見として、ご検討頂ければ幸いだと存じます。

本メールの趣旨は英文で■■■と▲▲▲の実行委員長にもお送りしたく存じます。もし本内容の趣旨にご賛同頂けますならば、ご紹介頂ければ幸いでございます。

大変お忙しい中、ぶしつけなメールで大変失礼かとも存じましたが、私たち零細企業なりに必死で戦っておりまして、ご連絡させて頂いた次第でございます。

世界チャレンジの費用に全額充てさて頂きます。 主に、国際展示会の費用にさせて頂きます。