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コロナ禍での音楽活動。

私は昨年50代に突入した普通の音楽好きな男です。
WOØWYというBOØWYのコピーバンドでボーカルをしていますが、
2020年2月のLIVEを最後に、バンドとしてステージには立っていません。
いわゆるバンドとしてLIVE活動は行えていない状況です。
コロナ禍となってもうすぐ3年をむかえようとしています。
いつ、誰がコロナに感染してもおかしくない状況のなか、LIVEをしないのは私はいい選択だと思ってます。
これはコロナ禍となりすぐにメンバーで話し合って決めたことです。
いろんな考え方があるのは当然です。
私は全く否定もしません。
LIVEハウスでクラスターが発生し、音楽活動をしている人がものすごく悪者扱いされた時期もありました。
そんな時でもお客さんを集めてLIVE活動をしているバンドも沢山ありました。
それも考え方の1つだと思います。
いいことだ!とは言えませんが、悪いことしてるとは否定しません。
それがバンドとして話し合って決めたことならやればいいと思います。
それを見に行くか行かないかも自由でいいと思います。
ただ、巻き込まないで欲しい。
ずっとそう思ってきました。
音楽仲間も沢山居ましたが、このコロナ禍の中でずっと付き合ってきた仲間は少数になりました。
それでいいと思います。
無理して付き合う必要ないですよね。
残り少ない人生、同じ想いを持った人と楽しく過ごしたいですよね!ほんとそう思います。
コロナ禍の中、一時期こんなことをよく言われました。

なんでLIVEしないの?
バンド活動はもうしないの?

それを言われた瞬間にいつも思ってました。
あ、この人は音楽に対しての考え方が自分とは違う人だなぁと。。。
最初にいいましたが、それも考え方なので否定はしません。
言い方を変えれば、LIVEしないならバンド活動はしないんだね?解散するの?
LIVEしないバンドはバンドじゃない!って否定されてる気がします。
実際、解散するの?ってことも言われました。
じゃあ、バンド活動って何?
って思うんです。
私はLIVEする事がバンド活動とは思っていません。
バンドが好きならそのバンドの為にできることが沢山あります。
言い出すとキリがないくらいあるのですが、
例えば、バンドをアピールする為にSNSを活用してバンドを知ってもらう。
私は最近弾き語りを始めました。
弾き語りLIVEで私の歌を聴いてもらい、
バンドではどんな感じなんだろ?
って興味を持ってもらえたら嬉しいですよね!
これも言うなればバンド活動の1つなんです。
昨年末と今年の4月にセッションでステージに立ちました。
そのステージで一生懸命、自分をアピールして知ってもらうこともバンド活動の1つだと思います。
ありがたいことに、バンドとして4人で動きだします!とSNSにあげると、いよいよやね!楽しみ!待ってたよ!って言ってくれる方が沢山居ました!
早速LIVEにもお誘いくださり、11月にLIVE出演が決まりました!
いよいよLIVE活動の再開です!
もう一度いいますが、バンド活動はストップしていません。
個々でやれることをやって活動しています。
この想いを理解してくれる仲間といつまでも音楽を楽しんでいきたいなぁ。
これが私のコロナ禍での音楽活動の考え方です。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
読んでくださった方はどう思いますか?

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