【2020最新】インドのスタートアップ企業TOP10.part2
世界中の投資家や企業がインドのスタートアップ企業に注目を集めている中で今最新のスタートアップ企業を10社ピックアップさせて頂きました。
日本でもSoftbankなどが大型投資をしたインドのスタートアップ企業もあります。なぜインドのスタートアップ企業が注目されているのかについても
別の機会で説明させて頂きます。
今回はTOP10の前回５社について説明させていただきましたので、今回は残りの５社について説明します！
まだ前回のTOP5をみていない方はこちらをチェックしてください
6. mFine~ヘルスケア×AI~
わずか2年間で、mFineはすでに30万人以上の患者を治療しています！昨年、2019年の新興企業の監視リストにDoctor Instaを含めたのと同じ理由で、2020年のリストにmFineを含めています。
インドにおけるヘルスケア+テクノロジーは確実に伸びていきますし、
日本も真似していかなければなりません。
今回のコロナの影響もありヘルスケアのIT化は必須になるでしょう！
またmFineは、さまざまな条件に対応する在宅健康診断パッケージも提供しています。
mFineはすでにたくさんの病院や企業と提携しており、従業員に医師のオンデマンドサービスを提供しています。
自宅で医師からオンラインで診断する事ができれば、予防医療に注力できるかもしれませんよね。
病気にかかってから病院に行くことが当たり前になっていた時代から、
病気にかからないように定期的にオンラインで検診することができれば
時間的なコストをかけずに楽に診断ができるでしょう！
7.Acko~オンデマンドの自動車および自転車保険~
インドの自動車保険は巨大な市場であり、インドは交通整備があまりされていないのでそれを加味した時のサービスとしてとても信頼されています。
自動車販売は前年比で急増しており、顧客ニーズに合い、便利で技術力が高いサービスが生き残っていくのだと思います。
また、自動車保険とオートバイ保険の両方のシンプルなプラットフォームで簡単に保険に加入できます。
日本でも１日保険などのサービスが出てきていますよね。
Ackoは新たな保険のサービスも2020年にリリースする予定で、とてもスピード感がありますよね。
保険だけでなく、銀行とも連携して個人一人一人の口座を管理していくサービスをリリースしていく予定だそうです。
8.Capital Float~中小企業のためのローンと運転資本~
インドではこのようにたくさんのスタートアップ企業があり、
たくさんの経営者がいる中で中小企業の市場はとても大きく占めています。
Capital Floatはビジネスニーズの財務面にのみ焦点を当ててサービスをリリースしています。
大きい市場の中のニッチなニーズに焦点を当てることにより、キャピタルフロートは、事業拡大ローン、キャッシュアドバンス、eコマースファイナンス、フランチャイズファイナンスなどの細かなサービスの手助けをしていきます！
9.1mg：インドのオンライン薬局
1mgは、インドのオンライン薬局です。
日本でも是非取り入れていくべきサービスですよね。
日本の法律的にまだ厳しいところがあるかもしれませんが、オンライン薬局として、症状に合わせた処方箋を自動的にピックアップして購入することができます。
そうなれば薬剤師の需要が減ってしまいますね。
彼らはビジネスモデルのこの部分を強く取り入れた後、彼らは急速に拡大してラボテストと医師のオンデマンドサービスを提供しています。
10.Cure.fit~健康とフィットネス—オンラインとオフライン~
Cure.fitは、フィットネスクラスとマインドフルネスおよび瞑想と健康食品のデリバリーを組み合わせています。
Cure. fitはすべてあなたの体を総合的にサポートするものであるため、全ての人間がターゲットになりますよね。
健康は人類にとっての重要な課題です。
どのような組み合わせの食事がいいのか、食の管理とfitnessでシナジーが生まれ一つのこのサービスで全てが完結してしまうところが恐ろしいほどすごいですよね。
youtubeでも解説しています！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
インドの最新のスタートアップ企業をまとめさせていただきました。
ビジネスに置いてインドを注目していかないといけません。
確実にインドはこれから伸びていきます。
人口もそうですが若い世代がとても多いですし、
ITに強いインドだからこそ、不確実性が多いインドだからこその発想かもしれません。
このようにインド人との関わりはこれからの日本の将来に必ず訪れることですし、どのようにして協力して、コミュニケーションをとって進んでいくかが鍵になるでしょう。
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