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初心者でも大丈夫!フリーランスになる前に知っておきたいこと(part2)

こんにちは!WooGWay株式会社の関口です!

最近新しい働き方として注目されている「フリーランス」。

今回は、前回の続きから。

前回は、そもそも「フリーランスとは」というところをお話ししているので、
気になる方は、ぜひみてみてくださいね。

1) フリーランスに向いているスキル
2) フリーランスになるメリット・デメリット

<フリーランスに向いているスキル>

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そもそも、フリーランスとして活躍する職種は数多く存在します。

では、未経験から「フリーランス」を目指すためには、
どのような職種が良いのでしょうか。

ここでは、未経験からでも習得できる3つのスキル(職種)を紹介します。

「ライター」

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ライターは、Webサイトに掲載する記事やメールマガジン、コラム、ECサイトで取り扱う商品の説明文など、記事の作成を行います。

パソコンやインターネット環境が整っていれば作業ができるため、時間や場所に縛られずライフスタイルにあわせて働けます。

クラウドソーシングに登録することで、さまざまなジャンルから自分に合った案件が選べるため、ライティングスキルさえあれば未経験でも比較的始めやすい職種といえるでしょう。

資格は特に必要ありませんが、SEOや専門分野に関する知識を持っていると、高収入を得られるライターとして活躍できる可能性が高くなります。

未経験からの「フリーランス」に一番多い職種と言えるでしょう。

「ITエンジニア」

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ITエンジニアは、クライアントの要望に沿ってWebサイトやアプリ、システムの設計、構築、運用保守などを行います。さまざまな分野で活躍しており、フリーランスでもマネジメントやコンサルティング業務まで幅広く担当するケースもあります。

実務経験や専門的なスキルに長けているほど、より高単価な案件を受注できるため、年収アップを目指すことが可能です。

「Webデザイナー」

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Webデザイナーは、クライアントから依頼されたWebサイトの構成レイアウト、デザイン、HTMLのコーディングなどを行います。希望通りのデザインを仕上げることはもちろん、見やすさやアクセス数を伸ばすためのサイト構成など、企画提案を求められるケースもあります。

Webデザイナーを目指す場合には、デザイン制作の際に使用するIllustratorやPhotoshop、コーディングに必要なHTMLやCSS、JavaScriptに関するスキルがあるとよいでしょう。また、ポートフォリオを用意しておくと、自分の得意なデザインをアピールしやすくおすすめです。


<フリーランスになるメリット・デメリット>

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フリーランスで働くことは会社員と何が違うのか、
双方のメリットとデメリットを知っておくことが大切です。

一体どのような「メリット」と「デメリット」があるのでしょうか。

・成果次第で収入がアップ

フリーランスでは、1件の依頼で得られる報酬がそのまま自分の手元に入ってくる仕組みです。

成果次第で収入がアップすることもあるため、
会社員の平均給料を超える収入を手に入れる可能性も十分にあります。

また、高いスキルや周囲との信頼関係を培うことで、
高単価案件や受注量の増加につながり、大幅な年収アップも期待できるでしょう。

・税金の負担を軽減できる

フリーランスのうち、税務署に「開業届」を提出し個人で継続して事業を営む個人事業主は、青色申告による特別控除で税金負担を軽減できます。

青色申告による確定申告は、複式簿記で帳簿をつける義務がありますが、
上手に活用すると最大65万円の控除を受けることが可能です。

また、フリーランスは事業や打ち合わせに関わる費用(食事代、交通費など)を経費として落とせます。

経費として計上したいものは、領収書や伝票を必ず残しておきましょう。

・定年や退職といった概念が存在しない

フリーランスには定年や退職といった概念が存在しません。

会社勤めでは一定の年齢で定年退職を余儀なくされますが、
フリーランスは需要のあるスキルを持って仕事ができる限り、何歳になっても働くことができます。

老後資金が不安視される日本において、
年金以外で得られる収入源があることは、生活の安心にもつながるでしょう。

では、次にフリーランスになるデメリットには、何が挙げられるのでしょうか。

・収入が上下する可能性が高い

成果によって収入額にばらつきが生じる点もフリーランスの特徴です。

仕事を獲得するためには自ら行動する必要があり、月ごとの仕事量が安定しなければ、収入が上下してしまう可能性が高くなります。

そのため、毎月一定の収入を受け取りたい方にとっては、デメリットといえるでしょう。

・年金の受給額が減少

会社員は国民・厚生年金の両方から給付金を受け取れますが、
フリーランスは厚生年金に加入できないため、国民年金のみとなります。

会社員と比較すると、公的年金の受給額が減少するため、
将来必要になる貯蓄については別途考えておかなければなりません。

ただし、フリーランスや個人事業主を対象とした共済年金制度などもあるので、
加入すれば年金の受給額を増やすことが可能です。

・確定申告に手間が取られる

フリーランスとして働く場合、確定申告の帳簿記入や手続きに時間を費やす必要があります。

会社員であれば担当部署がまとめて年末調整を行ってくれますが、
フリーランスは自分ひとりで本業以外の事務処理もしなければなりません。

難しいというイメージがある確定申告が原因で、フリーランスに踏み切れない方もいるでしょう。

しかし、最近は会計ソフトで処理を簡易化できますので、導入の検討をおすすめします。

<オファー>

ここ数年、デジタルトランスフォーメーションの重要性が叫ばれている中、プロジェクト内容はどんどん多様化しています。

そういった市場変化に伴い、
小回りの効くプロフェッショナルなコンサルタントのニーズが強まり、

フリーランスのコンサルタントと一緒に仕事をしたい、という企業ニーズが増えています。

フリーランスのコンサルタントは難しいと思って手を出せていない皆さんに「自由な働き方を選択でき、成長できる環境を提供したい」という想いからWooGWayは立ち上がり、10年になります。

フリーランスのコンサルタントの方々の不安を解消できるようなサービスを通して、皆さんが自由な働き方を選択でき、成長できる機会を提供したいと思っています。

また、WooGWayでは弊社専属のITフリーランスを募集しています。
商流の浅い直案件を継続的に紹介することが可能です。

フリーランスになるのはリスクという考えは固定観念です。
しっかりとした案件を継続的に見つけることができれば、正社員にならないくても安定的かつ、正社員より自由な働き方ができます。

私の話を聞いて視野が広がり、「ITフリーランス」に興味を持ったという方は、
一度お話聞きにきてくださいね!

また、PMOのお仕事について、こちらのフォームからクローズの直案件を流しますので是非登録してください。


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【弊社概要】

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