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will

ガラス越しにみつめてる
 
きみの瞳は 冷たく燃える燐のよう
 
ゆらめいて ゆらめいて
 
輝きながら 溶けながら
 
死にゆくような儚さで
 
僕の夢はもう醒めない
 
 
「ねぇ キスの温度よりも近づけたら
 
夢の向こうまで運んであげる」