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超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方 (佐藤ねじ)

思いつきをメモして、それを活用するために何をするべきか。
この本を読んでいながら、いまだ実践できてないのが情けないのだけど。


アイデアの種

「そうくるとは思わなかった!」という驚きや共感を生むためには、企画そのものにほかにはないアイデアを盛り込まなければなりません。そのヒントが、自分が普段何気なく書き散らかしているメモにあるのです。

「課題を解決するためのアイデア」が求められており、そのためのヒントは、日ごろの業務のなかに埋もれています。それを手書きメモによって掘り起こすのです。

一貫しているのは、「あとで自分が企画を考えるときに参考にする」ということです。つまり、そのメモを何に活かすのか、アウトプットが決まっているのです。

ポイントは、メモを何に活かすのかをあらかじめ決めておき、そのために自分の心に引っかかったものをメモするということです。

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1,988字
読んだ本のなかで、気になった部分を抜書きしています。 なにかのヒントになれば幸いです

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