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ポジティブ=「自信」

こんにちは!

初めてNoteを書きます。たつくんと申します。

noteには心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくる予定ですので文章を書くアドバイスやコメントなど頂ければ幸いです!(^^)/

初めての投稿内容ですが最近読んだ稲木ジョージさんの『ニューヨークが教えてくれた「自分らしさ」』から気になったワードとそれについて思ったことを書きますね!笑

『ポジティブ=「自信」』という考え方

 この言葉見たときに、いままでにないくらい自分の中にすっとこの言葉が入ってきたの感じました。まあその理由をしたでつらつらと述べていきますね。
 私はこれまでポジティブというものは「楽観的・前向き」という意味で捉えていました。また、うちなんちゅ(沖縄在住の人を指す言葉)あるあるの「なんくるないさ(どうにかなる)」の考え方とか!ちなみにみなさんはどんな意味でポジティブを考えてましたか?(コメントでこそっと教えてね)
 そもそもこの「なんくるないさ」って考え方って、なにかハプニングとかトラブルが起きたときに、「これが起きた理由はどうでもいいよ、しょうがない。なんとかなるんじゃない??」っていう考え方なんです。(持論ですが。。。)
 けどこの作中では、なにかネガティブなことがあったときに「自分はこんなにすごいことを乗り越えてきたから今回もがんばれるよ、怖いけど」ってポジティブのことを述べてるんです。これってとっても素敵な考えかたじゃないですか??問題と真っ向からぶつかっていこう!っていう心意気なんですよね。
 自分もながらく沖縄にいたからなんくるないさっていう考え方がとても好きで、問題がおきてもちゃんとなんくるないさ~とか思ってましたけど、その壁(問題)に対してこれまで向き合ってたのかなってポジティブについて振り返るいいきっかけになりました!

振り返ると思い出す大好きなバイト時代の恩師の言葉

 私も振り返るとよく周りの人に「ポジティブ」だねって言われることがよくありました。それって何でかなって思ったんですよ。そもそも言われるようになったのが、高校を卒業して、沖縄で過ごし始めてからだなあって実感があって。当時は沖縄の人のなんくるないさ~っていう考え方うつってみんながそれを感じているのかなあと思ってました(笑)
 けどよくよく考えてみたら、学生時代ずっとアルバイトしてた塾の塾長からの教えがすごい根付いてるのかなって思ったんです!その言葉が

 「お金をもらって生徒に授業をするんだからプロ!自信もってやれ」

 当時はもうめちゃくちゃこの上司がめたんこ怖くて(怖さめっちゃ強調しちゃう)、怒られたくないから授業をするときは、下準備も予習も万端で望んでやってたんすよね!で、不安のまま授業するとそれが生徒にも伝わるし、自信もって楽しくやることがとっても大事なのをその塾長の言葉と仕事ぶりをみて学びました。
 この怖い体験談(笑)を通してなにをするにも、(嘘でも)自信をもってやる癖がつきました。一斉(団体)授業も行っていたので人前で話すことも抵抗なくなったし、緊張することもこの怖い塾長の言葉のおかげでなくなりましたね。
 おそらくこの経験から普段の生活も自信を持って発言したり行動するようになって、まわりからポジティブって言われるようになったのかなあとか思います。まあなにが言いたいかって最初のポジティブ=自信って考え方ってたしかにあってるなあって自分の経験から感じたってこと!笑

 今回はここまでにして、次はこの怖い塾長の話とかも詳しく書いてみたいなあとか思ったり。他には借金抱えて歌舞伎町でホストしてる弟の話とかも書いてみたいすね~。改めて考えを文字に起こしてまとめるって大事ですね笑 

 それではコメントおまちしております!See ya

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