茶香 丸源 氷点緑茶
一番よく行くお茶屋さんの茶香 丸源さんの『氷点緑茶』のご紹介です。
新茶だけ買う予定で来店したのですが、喫茶スペースで飲んだ水出し煎茶が美味しくて「このお茶新茶とは違うやつですか?」と聞いたら「水出し用の煎茶だよ!」とご紹介頂き100g 1000円だったので新茶と合わせて購入。
帰宅後、早速淹れました。
ハリオのフィルターインボトルより茶こしの目の細かいものを使うのがオススメです。
茶葉と水の分量は一般的な量を使いました。茶葉6g、水400mlくらい。
普通、水出し煎茶を作る時は、ボトルに茶葉と水を入れて冷蔵庫で4-5時間抽出する。と紹介されていることが多いですが、この氷点緑茶は1分でOK!!
何と言っても飲みたい時に作ってすぐ飲めるのがいい!
喫茶では注文を受けてから作り出してもお客様を待たさなくても提供出来るみたいです。
この季節になると水出し煎茶を作る事が多くなります。
水出しの煎茶を淹れるにあたって最近悩んでいたのが、美味しく飲める時間が意外と短い事…!
よく「夜寝る前に仕込んでおけば、朝にはちょうどいい濃さになってますよ」と淹れ方の紹介がされてる事が多いですが、長時間入れっぱなしにしておくと渋みが出る。
なので僕は1回に飲みきってしまえる量でしか淹れないようにしていたのですが、飲みたいタイミングと飲み頃が必ずしも合致するとは限らない…っていうのが悩みでした。
その点、この氷点緑茶は飲みたい時にすぐ飲めるし甘みも濃厚で美味しい。
100g 1000円というそこまで高くない値段なのでオススメ商品です!
喫茶スペースでは、抹茶・煎茶・烏龍茶の3種類のアイスを頂きました。
烏龍茶のアイスってかなり珍しいですよね!(最初、ほうじ茶アイスだと思った)
僕も始めて食べましたが、専門店が出してるだけあって"烏龍茶っぽいアイス"ではない本格的な味わいでした。
抹茶アイスは僕が今まで食べたものの中で1.2を争うくらいの美味しさでした!
店主の永井さんは抹茶アイスが好きではないらしい。笑
何故かというと、そこら辺の抹茶アイスはみんな美味しくないから。
だから、うちで抹茶アイスを出すならそこら辺のものには負けない味を出そう!と思ったんだそう。
氷点緑茶と新茶(1000g 1500円)を買いました!
新茶はまた今度ご紹介させて頂きます。
茶香 丸源
愛知県名古屋市中区錦3丁目5−4(セントラルパーク アネックス1F)
052-953-2870
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!