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妊婦さんにもおすすめ!カフェインレスのお茶『流々亭 赤ちゃん番茶』

流々亭さんの京番茶は、秋の玉露畑の手摘みの茶葉を天日に干し出荷前に浅く火で炒った昔ならではの製法で作られたものです。

京番茶とは、玉露や碾茶(てんちゃ:抹茶の原料の茶葉のこと)の茶摘みの後、大きな葉や枝を刈り落とし、それを蒸し、さらに強火で炒って作られたお茶のことを「京番茶」と言います。

スモーキーな独特の香ばしさが特徴で、人によっては好みが分かれるお茶ですが、京都では普段使いのお茶として親しまれているお茶です。

そもそも京番茶をはじめとした番茶に使う茶葉は他のお茶に比べカフェインが少なく、さらに葉よりカフェインの少ない茎や枝なども使っているため、他のお茶に比べカフェインが極端に少ないのです。そのため赤ちゃんが飲んでも安心なことから「赤ちゃん番茶」とも呼ばれ、京都では昔から赤ちゃんや病気の方に良いお茶と伝えられています。

中でも流々亭さんの「赤ちゃん番茶」はクセがなくさっぱりとした優しい甘みがあり、苦味や渋みがないので、うちの1歳半の息子も毎日ゴクゴク飲んでいます。

煎茶のように時間が経っても渋みが出ないので、その日に飲める分くらいは作り置きしておいても味が変わらずおいしく飲むことができます。

流々亭さんでは、ティーバッグと茶葉の両方のタイプがあり、我が家では用途に合わせて使い分けています。

おとりよせネット おいしいマルシェでこの「京番茶」の記事を書きました!
詳しい淹れ方なども紹介しています。



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