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京都と静岡でちがいはある…!?天竜茶 カネタ太田園の『Z1』#エコ茶会 戦利品vol.3

日本茶大好き、なおぽんです。

エコ茶会戦利品 vol.3

先日、珍しい品種『Z1』をご紹介しました。

前回は京都宇治の『Z1』でしたが、今回は静岡天竜茶の『Z1』をご紹介したいと思います!


過去に何度も紹介しているカネタ太田園さんのお茶。

↑この記事のお茶を飲んだ瞬間に太田園さんのファンになりました。

品種が同じでも産地や栽培方法の違うと味も香りも全然違う!

どちらのお茶も繊細な甘みと、ほんわか心が和むような香りが特徴的でしたが、今回淹れた太田園の『Z1』は、宇治の村田さんのお茶に比べ若干渋みがあった。

うま味も渋みも全体的にハッキリとした印象の味わいでした。

渋みがある」というとマイナスイメージがありますが、逆に渋みがないと、なんとなくスーッと軽く流れていくような味で物足りなさを感じるので僕は渋みのあるお茶が好きです。

「渋い」といっても口に残るようなクセのあるものではなくて、まろやかな優しさのある「渋み」が好き。

以前紹介した『天竜の雅』も、まろやかな優しさのある「渋み」が特徴のお茶でした。

”自分はこーゆーお茶が好き”というポイントが見つかるとまたお茶が好きになるんですよねぇ。



最後まで読んで頂きましてありがとうございました!