野性味あふれるお茶でした〜はな茶「大井早生」〜
先日開催された「第2回愛知持ち寄り茶会」で主催の方に分けていただいたお茶『はな茶「大井早生」』
「大井早生」というのはお茶の品種の名前です。
お茶には"早晩性"というものがあって、収穫期の早い品種を早生(わせ)、逆に遅い品種を(おくて)と言います。
「〇〇わせ」という品種の名前のお茶は早生品種
(くりたわせ、するがわせ、近藤早生など)
「おく〇〇」は晩生品種である場合が多いのです。
(おくみどり、おくゆたか、おくひかりなど)
奈良県の月ヶ瀬という地域で無農薬・無化学肥料栽培で育てられたお茶。
淹れる前の茶葉に鼻を近づけてみると爽やかないい香りが...!
オススメの淹れ方として書かれている通り、
一煎目60℃、二煎目80℃、三煎目90℃で淹れてみた。
透明感のある黄金色でとてもキレイな水色です!
色は濃くなくても味はしっかりとしていて、なんとも野生味のある味わいでした...!笑
朝一の目覚めのお茶としてガツンと味わいたくなるようなお茶でした。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!