🍵Tokyo tea trip🌿 茶工房比留間園 香美人 きらびやか
日本茶アワードの会場で「比留間さんのお茶はすぐ売り切れちゃいますよ〜」と日本茶インストラクターのスタッフに言われ慌てて買い物かごに入れたお茶。
パッケージにも"煎茶らしさを残さない"と書いてあるように、かなり萎凋した華やかな香りが印象的。
花のような香りもありつつ、飲んでみると思った以上にフルーツのようなフレッシュな香りも味わえました。
ちなみにこのお茶を作っている比留間さんは、手揉み茶の品評会で１等１席＝農林水産大臣賞をなんども獲得しているスゴい人。
その品評会で審査に使われなかった僅かな量のお茶は「日本で一番高価な茶」として販売され、そのお値段なんと、、、
1袋（3g）で5,400円！！（やばい...！）
何年か前、「新・3大気軽には飲めないお茶」として番組で紹介もされたんだそうです...。
いやぁ、一度は飲んでみたいものですね...。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました！