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ひきこもりはどう生きるのか?

ひきこもりはもう飽きた。

いや、耐えられないの間違いか…

無駄な妄想に引きずり込まれ、自傷的で自己放任していた僕を理解、認知できたし、2度と戻りたくないという感情を維持できている。

高卒で大学もいかずそのまま引きこもったが、自傷的な感情はまだ満たされず、もっと地獄へ行ってみたいという欲望に流されてここまできたが、文字通りの地獄の3年だった。

ここ半年ちょい、ずっと生活リズムを整え、自己認知療法、筆記開示と様々な方法を継続して、努力の再現性を0から確立してきた。

そこでわずかに見えていた光を遮る巨大な壁は、いつもお金だった。

ひきこもりでもちろん自分で稼ぐこともできていない僕は、親に面倒を見てもらってばかりで、服も靴も食べ物も、漫画でさえ自分で買うことはできなかった。

そんな自分に気付くたびに、無駄な自傷的感情が僕を傷つけ、ベットに沈めた。

これからのどう生きていくのか?

しかし、ここ数ヶ月で様々なインプット、アウトプットを繰り返し、ようやく今バイトをしてみようと立ち上がる決意ができた。

そして、このnoteを書いているのもアウトプットの一環である。

これから『バイトを始めることができるのか?』『継続できるのか?』それをこのnoteにアウトプットしていきたいと思います。

また、僕が確立した努力の再現性をアウトプットして完成度を高めていき、それが本当に役立つのか証明していく過程もこのnoteに残していきたいです。

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