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クラウドファンディングを通じて私たちが伝えたい想い

私たちWONDERFUL GROWTHは今回クラウドファンディングを実施することにしました。
そこで、どのような想いで今回クラウドファンディングを行おうと思っているのか、今後どのような価値を世の中に届けていきたいと思っているのかを皆さんにお伝えできればいいなと思いnoteを書くことにしました。

この記事を通して興味を持ってくれた方は、ぜひクラウドファンディングのページも覗いて見てもらえると嬉しいです。
■クラウドファンディング:
https://camp-fire.jp/projects/view/639065?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

目次

1.目的とクラウドファンディングを通じて伝えたいこと
2.サービスについてどう思っているのか
3.WONDERFUL GROWTHの代表とは
4.サービスを使って貰う人にどうなってほしいのか

1.目的とクラウドファンディングを通じて伝えたいこと

目的としては、もちろん資金調達という側面もありますが、クラウドファンディングを通して、弊社のサービスを知ってほしいという考えもあります。

私たちWONDERFUL GROWTHという会社はまだまだ設立したばかりの会社です。その為、まだまだ知名度が足りず、サービスを知ってもらう機会が非常に少ないのが現状です。
しかし、クラウドファンディングを活用することで、少しでも多くの方々に私たちWONDERFUL GROWTHが提供したいサービスとその思いをお伝えすることが可能なのではないかと思い実行に移すことにしました。

実際にクラウドファンディングを行おうと思い、実行に移してみたのですが、ページを作成する際に非常に悩みました。
というのも、文章がメインのページでどういう表現だったら私たちの考えていることをより多く伝えられるのか、まだまだ認知されていない私たちのサービスに対してどのように伝えれば「支援してみたいな」とわくわくしてもらえるのかが非常に難しく、正直不安もありました。

ただ、実際にクラウドファンディングのページを作成しつつ、やっぱり大前提として分かりやすい文章であることが大切だなと思い、まずはどのようなストーリーで書いていくのか、という構成を考えました。
そして、現在講師やトレーナーといった活動をされている中で「もっと研修の内容を改善したいなあ」「今やってる研修とはまた違ったカリキュラムを知りたいなあ」という方や「将来的に社内で研修を行えるようにしたいんだけど、どんなカリキュラムにするのがいいのかなあ」「講師に必要なスキルを身に着けたい!」といったお悩みを持つ方々に対して届くといいなと思いながらページを作成しました。

また、ページを作成する際にも代表にどういう形で表現するのがいいのか、伝えたいことにずれはないのかお互いの認識をすり合わせる機会もありました。
認識のすり合わせをする中で、
「知名度はまだまだのサービスだけど、このサービスがどんどん世の中に広まっていくことで、少しでも多くの人材育成や講師、トレーナーの方々の悩みを解決できる。
それだけじゃなくて、この先企業研修を受ける受講生の方々が楽しんで研修に参加し、自己成長に繋がることにわくわくしてもらえる、そして自らもっと学習したい!と思ってもらえるような未来に繋げていけるサービスになるんじゃないかな...?」
と改めて感じました。

そして、このサービスを提供して終わりではなく、今後サービスを活用してくれた方々に最大限の恩恵を提供できるように研修サービスだけでなく更に多くのコンテンツの提供もしていく必要があるなと思い、その未来にもわくわくしてもらいたいと考えました。

今回のクラウドファンディングを通して少しでも多くの方々に私たちの思いを知っていただき、できることなら少しでも多くの方々に私たちの実現したい未来に賛同していただけると嬉しいです。

2.サービスについてどう思っているのか

そもそも私たちWONDERFUL GROWTHがクラウドファンディングを通してどのようなサービスを提供したいと考えているのか、サービスについての説明からさせていただこうと思います。

私たちは「人材育成企画・指導者ライセンス取得プログラム」というサービスを提供したいと考えています。
昨今、「人的資本経営」や「リスキリング」といった言葉を耳にする機会が増えてきました。それだけではなく、経済産業省からも人的資本経営の取り組みについて開示請求が始まり、人材にどのくらい投資をしたかを上場企業は開示しなくてはならなくなりました。

このような状況下で、大手企業と取引のある中小企業にも開示要求の波が広がることが予想されています。
しかし、実際は人材育成に手を回せていない企業も多くあり、また研修機関を自社内に保有しない組織も多いのではないかと私たちは考えました。

だからこそ、私たちのサービスを活用していただくことで、今後自社内で研修を行っていきたいと考えている方や、現在講師を担当されている方でもっと改善していきたいと考えている方に講師としてのスキルアップのお手伝いができればと思っています。

そして、ただスキルアップするだけでなく、私たちのサービスを受けた方々が今後講師として研修を行っていく際にその受講者の方々にとっても、研修効果を最大限享受することができ、その後の業務改善及び向上に繋げていきたいと考えています。

私たちを通じて価値をお届けできる範囲は限られているかもしれませんが、このサービスを活用してくれた方々の力があれば、更に多くの人に価値を届けてもらえると考えています。

3.WONDERFUL GROWTHの代表とは

私たちの代表は、社内の誰よりも人材育成の現場を盛り上げたいと思っている方です。そして、誰よりも人想いな方だと感じています。

WONDERFUL GROWTHも「従業員に好きになってもらえる会社にしたい」という想いを持って創業されています。
実際に、働き方に関して柔軟に相談できる環境を作ってくださったり、業務において、一方的な意思決定ではなく、常に私たち従業員の考えを汲み取ってくれたりします。

世の中に価値を届ける前に、まずは従業員に対して価値を届けようと行動してくれるくらい、「人」を大切にしてくれるのが私たちの代表です。

しかし、従業員を大事にするあまり、自身を犠牲にしてまでその思いを遂げようとしてくれたり代表一人で抱え込んでしまったりと、従業員としてはもう少し私たちを頼ってほしいと感じる部分も多くあるのが事実です。

WONDERFUL GROWTH
代表 Ken Yoshimura

私たちは、代表の私たちに対する「想い」を受け、私たちも代表の力になりたい、代表の想いを実現したいと強く思い、この会社で働いています。
ですが、今、このサービスを実現したいという想いは、私たちも代表と同じです。
これから、このサービスを本気で実現したいと思っています。

4.サービスを使って貰う人にどうなってほしいのか

研修に対して、「受けたくないな」「面白くないな」といったマイナスの感情を抱いている方も少なくはないと思います。
私たちはそういったマイナスの感情を少しでも取り除きたいと考えています。
プログラムの講習内容も従来のような座って講義を受けるだけでなく、実際に自分で体験をしてもらうことで、より理解を深めていただきながらも、同時に楽しんでいただけるようなコンテンツを提供しようとしています。

私たちは人が成長することに限界はないと考えています。
ふとした瞬間の経験でその人の考え方や価値観が変化することもありますし、そのきっかけを提供できる機会の一つが「研修」だと思っています。

今はまだ研修に対してマイナスの感情を持っている方や自己成長に対して積極的な姿勢ではない方もいると思います。
だからこそ、私たちのサービスを通じて学ぶことの楽しさ、自己成長の達成感といったものをぜひ感じていただければと思っています。

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