記事一覧
獄中へサポートを送る
獄中のかたの手紙をnoteに連載する活動と、獄中へ本を送る活動をされているプロジェクト。 https://note.com/prisonwriters 以前、このなかのとある記事を読み、運営さん…
女性が日本社会で抜きん出るには巫女にならないといけない?-コテンラジオ・ジャンヌ編を聴いて。
巫女になれ
以前、地域の町づくり活動のなかで「巫女になれば?!」と言われたことがあった。
わたしは地域活性に関わるボランティア活動/仕事をいくつかしている。
そういった活動ではどうしても男性が多いのだが、わたしの世代、特にUターン者では地域でそういった活動をしている人はわたしくらいしかいない(学童とか子ども系の活動をしているお母さんたちは多くいる)。
わたしはUターン者ということもあって、顔なじ
獄中へサポートを送る
獄中のかたの手紙をnoteに連載する活動と、獄中へ本を送る活動をされているプロジェクト。
https://note.com/prisonwriters
以前、このなかのとある記事を読み、運営さんへ、と思いサポートで500円寄付をしたところ、あとで事務局さんからメッセージがあり、「この受刑者さんは初めて知らない方からサポートを受けたんです。きっとすごく喜びます」と…。
該当noteを書いた人に直
はじめての単位認定試験を終えて…
放送大学に入学してはじめての単位認定試験を終えました。
35歳にして、生まれて初めての単位認定試験!めちゃくちゃ緊張していました。
放送大学では、現在ほとんどのテストをweb受験できるのでとても便利。
しかもweb受験期間も一週間強あり、その間ならいつでも受験可能です。
今期は、わたしは「日本語リテラシー」「ビートルズde英文法」「市民自治の知識と実践」「環境問題の捉え方と解決方法」「学校と社
放送大学初めての通信指導を終えた!レポート提出も。めでたい!うんうん唸りながら書いたけど、文章を書くのはやはり楽しいし、アカデミックな知識が入る感覚は新鮮。今回は5つ授業をとったんだけど、家事育児・フルタイム・町づくり・未来塾講師…などなどわらじ履きまくってる身には多かったかな…
放大「学校と社会を考える」エンタメ要素はないものの、息子の不登校事案からずっとずっと考えてきたことなのでおでんの大根が汁を吸っているかのごとく学べる!ただ講師さん、小1プロブレムや学級崩壊を「少子化とか一人っ子が増えたからかな~」とは短絡的すぎでは…もっと色々な要因があると思われ
子どもの不登校問題から発展し発展しまくった結果「学び」をあらたに考え直し、この秋から放送大学に入学した。家庭の事情で行かれなかったので嬉しい。市民活動にがっつり関わっているからこそ社会科学とか教育学は響きまくる。活動しながらの学びは染み入るので、「いま」で良かったんだと思える。
地域未来塾という市が過疎地域に向けてやっているプチ塾みたいなのの講師をしているんだけど、昨日は英語学習用UNO(みたいなやつ)とフォニックスをやってみた。
フォニックスは、ノリとしては微妙だったけど(発音するの恥ずかしそう)英語UNOはとっても楽しくやってくれた!UNO強し。
教育の歴史を振り返る&お話会 というイベントを開いた。|準備編
先日、こんな会を開いた。
長男が不登校になってからというもの、いろんな人にいろんなことを言われる機会が増えた。
「学校へは行かないかんよ」「行きたい時にだけ行くなんて、ふざけているなあ」「自由でいいね(皮肉)」という人もいれば「学校なんて行かなくていい!」「長男くんは勇者だ」という人も。
いったんその言葉を受け取るものの、でもほんとうにそうなのかなあ。
毎日ヒイヒイ泣きながら腹痛を起こしながら、
我が家よりもっと山の上に住んでいる祖母から電話あり。暑いので日中は畑仕事をせんように、と忠告する。高齢者が畑で亡くなるケースの多さについて話す。「まあ、そらそうやろうけど。畑で死ねたら、そんないいことはないねえ」と祖母。同じ世界を見ているようで、全く違う律のなかで生きている祖母。
教育の歴史を振り返る&お話会というイベントを開いた。|当日編
こんなイベントをしていました。
「子どもの居場所作りを考える会・恵那」という有志のグループに参加させていただいています。
この会の趣旨としては、「いま、子どもが学校以外にいられる(公共じゃない)場が、恵那には全然ないよね。」
(わたしは「我が家の不登校児、居場所がないのよね。ずっと家でみているのも家族として限界が来ているし、ないなら作りたいな」というニーズ)
2023年はじめに発足しまして、情
先月買った・借りた本(≒読んだ本)
覚書に、先月借りた本や買った本を載せておきます。
いつ買ったか覚えていないものも多いので随時追加するかも。
図書館で借りた本(≒読んだ本)はもっとあるのだけど忘れちゃった。
カタヤマくんに借りた本。
ずっと読みたかった本。
ベーリング海峡を渡ってきた祖先からの1万年が口承で伝わっているという…壮大な記録。
1万年を体で感じたい時に。
カタヤマくんに借りた本②。
仏文科卒のナンパ師というパワー
他者の「その子にしかないキラッと光る宝物」を探すのが好きだ。息子にはその都度「宝物」を伝えてる(評価でなく感想として)んだけど今日は逆に「母ちゃんの宝物教えて」と聞いた。いつもはだいたい料理って言われるけど今日は「本をいっぱい買って読んでるとこ」だって。そんなか?と思ったけど嬉し
次男👨(3)を載せて運転中。次男が「母ちゃん、もしかして…」と聞く。
私「ん?」
👨「ここってもしかして…ちきゅう??
…ぼくたち地球のうえ走ってる?」
私「…!!!そうだよ!!ここが地球だよ!わかったのね?ようこそ地球!!」
アハ体験をした次男の目が輝いていた。